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休日をムダにしてしまう…脳科学でわかる“疲れが取れない休日”の共通点7選
どうも、効率脳研究家のSHOです!
脳科学・心理学・習慣の力で「人生のムダを減らす」情報を毎日発信しています。
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応援してくださる皆さま、本当にありがとうございます。
さて、今回のテーマは「休日」です。
「あれ?昨日休んだのに、全然元気になってないぞ…」
そんなこと、ありませんか?
実は、これはよくある現象。
脳は“ただ休むだけ”ではリセットされません。
むしろ、「ダラダラ過ごした休日」のほうが、
仕事よりも疲れてしまうことさえあるんです。
じゃあ、どうすればいいのか?
今回は脳科学と心理学の視点から「モチベーションが回復する休日」の条件をわかりやすく解説していきます。
読めば、あなたの“次の休日”がまるで違うものになります。
なぜ、休んでも疲れが取れないのか?
その理由は脳の仕組みに合ってない休み方をしているから。
まず知っておきたいのは脳は「何もしない」ときにこそ働いているという事実です。
たとえば、YouTubeをダラダラ見たり、スマホでSNSをずーっとスクロールしていたり……。
この状態ら「休んでいる」ように見えて実は脳がめちゃくちゃ働いてるんです。
とくに「注意の切り替え」や「感情処理」をつかさどる前頭前野はこのときずっとフル稼働状態。
つまり身体は休まっても、脳は消耗し続けているという矛盾。
だから月曜の朝に「回復してない…」と感じるのは当然なのです。
休み方を変えれば人生が変わる
ここで効率脳視点のポイントをお伝えすると…「休日=人生の再起動スイッチ」なんです。
予定がギチギチでもなくノープランでもない。
脳にとってちょうどいい刺激と回復のバランスをとることをしてあげましょう。
それだけで「たった1日の休日で、人生が立て直せる」ようになります。
では、どう過ごせばいいのか?
次の章では“回復する休日”の共通点を見ていきましょう。
「回復する休日」には3つの共通点がある
心理学的に“脳が回復する休日”には共通点があります。
それがこちらの3つです。
- 自分でコントロールしている感覚がある
- 少しだけチャレンジングな予定がある
- 時間がスケジューリングされている
これ、実は「三つのC」とも呼ばれる大事な要素。
脳は「何をやるか」よりも「どう感じてやるか」でリフレッシュの質が変わります。
つまり、
- 誰かに合わせて出かけた → 回復しない
- 自分で選んで行った → 回復する
「コントロールしてる感覚」が脳の安心感につながるんです。
休日に入れたい“とっておき”の習慣
では、具体的にどんな休日が“効率脳的に良い”のでしょうか?
オススメは以下の5つです。
- 午前中に「小さな予定」を入れる(例:近所のカフェに行く)
- 「経験に投資」する(例:初めての場所に行く、体験イベント)
- 他人を喜ばせる時間をつくる(例:家族にちょっとした差し入れ)
- 15分だけ感情整理の時間をとる(例:ノートに書く)
- 自分の未来に1つだけ時間を使う(例:本を1章読む)
これらの行動はすべて前頭前野にポジティブな刺激を与え、“週明けのパフォーマンス”を底上げしてくれます。
そして何より「自分を取り戻す休日」になるのです。
さらに深く「人生を変える休日設計」
今回ご紹介した内容は、あくまで「入り口」です。
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✔ 脳科学ベースのプランニングテンプレート
✔ 習慣化するための“週末ルーティン”
✔ モチベーションが自然に湧いてくる「休日デザイン術」
一度型をつくれば、毎週末が“自分の再起動タイム”に変わります。
さらに。
楽に人を味方につける“影響力のスイッチ”や人間関係をラクにする心理テンプレートや会話にそのまま使える“説得の仕掛け”も公YouTubeのメンバーシップ限定記事で公開しています。
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まとめ|今日からできる3つの行動
- 休日に「1つだけ」軽い予定を入れてみる
- 他人のための行動を1つだけやってみる
- 夜にノートで感情を整理する時間をとってみる
たったこれだけでも脳は大きくリセットされ、あなたの“本来のパフォーマンス”が戻ってきます。
ぜひ、日常生活で活用してください。
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それではこの言葉で今日も。
おほん。
『今日1日をモノにしよう』
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!