「どうせ私なんて…」が口癖のあなたにだけそっと教えたい話

「どうせ私なんて…」が口癖のあなたにだけ、そっと教えたい話?

 

どうも!

僕の才能を殺した「呪いの言葉」を思い出そうとしたら、その9割が自分自身からの言葉だったことに気づいた効率脳アドバイザーSHOです。
#最大の敵は己

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あなたの才能はいつ死んだのか?

さて。

少しだけ、あなたの子供の頃を思い出してみてください。

 

「漫画家になりたかった」

「ピアニストに憧れてた」

「自分だけの物語を、書いてみたかった」

 

そんなキラキラした夢を持っていたはずなのに、
僕らはいつの間にか「自分には特別な才能なんてない」と物分かりの良い大人になってしまいました。

 

大きな夢を抱えていたのに?

ふむ。

一体なぜでしょう?

なぜ才能が、成長と共に消えてしまったのでしょうか?

 

結論から言います。

断言します。

あなたの才能は死んでなんかいません。

 

誰かの、あるいはあなた自身の「呪いの言葉」によって、
心の奥深くにある牢屋にただ閉じ込められているだけなのです。

今日はあなたのその牢屋の鍵を壊すための最初の物語としてこのブログを捧げます。

 

夢を諦めた人々のなれの果て「影のアーティスト」

あなたの周りにこんな人はいませんか?

 

本当は自分が映画を撮りたかったのに、夢を諦めて映画評論家になっている人。

本当は自分がバンドをやりたかったのに、夢を諦めてアイドルの追っかけをしている人。

 

世界的名著『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』では、
こうした人々を「影のアーティスト」と呼んでいます。

 

彼らは「自分には才能がなかった」と嘘をつき、
夢を追いかけている他人に嫉妬したり、逆に過剰に世話を焼いたりして、
自分が本当にやりたかったことから必死に目を背けて生きているのです。

 

耳が痛いですよね。

分かります。

 

僕たちの心の中にも大なり小なり、この満たされない「影のアーティスト」が住んでいるのです。

では、なぜ僕たちは「影のアーティスト」になってしまったのか?

その原因が冒頭でも使用した「呪いの言葉」にあります。

 

あなたの才能を封印した“呪いの言葉”の正体

思い出してみてください。

 

あなたが夢中で何かをしていた時。

親や先生、あるいは友人から、何気なく言われた一言を。

 

「お絵描きなんかで食べていけるわけないでしょ」

「女の子なんだからもっと安定した仕事に就きなさい」

「そんな夢みたいなこと言ってないで現実を見なさい」

 

悪気はなかったのかもしれません。

あなたのことを思っての言葉だったのかもしれません。

 

しかし、純粋だったあなたの心にとって、その言葉は強力な“呪い”となりました。

この呪いこそが、あなたが何か新しいことを始めようとするたびに
あなたの頭の中で「どうせお前には無理だ」「また失敗するぞ」と囁きかけてくる
“内なる検閲官”の声の正体なのです。

 

あなたの才能はこの呪いによって今も牢屋に閉じ込められています。
#犯人はお前だったのか

 

結論:まず、自分が“呪われている”と認めよう

もうお分かりですね。

才能を取り戻すための第一歩。

 

それは新しいスキルを学ぶことではありません。

まず、自分がどんな呪いによって才能を封印されてきたのかを、はっきりと自覚することです。

あなたが過去に誰かからかけられた「呪いの言葉」は何ですか?

僕もYouTubeの生配信では「またバカみたいに本人になりきって歌ってるの?」「つまらない配信」「詐欺師」「顔がブス」「本当に気持ち悪い」などという呪いの言葉の類をひたすら浴びされまくってます。

 

「でも、その呪いを具体的にどうやって解けばいいの?」

「呪いを解いた後、どうやって失われた自信(安心感)を取り戻すの?」

「“本当の自分”を取り戻すための、具体的なステップが知りたい!」

 

ご安心ください。

そのための「完全な設計図」を用意しました。

僕のYouTubeチャンネルのメンバーシップ会員限定記事では、
あなたの才能を解放するための最初の旅、第1週「安心感を取り戻す」ための、具体的な全ワークを完全ガイドします。

これはあなたが他人の言葉に縛られた人生を終え、“本当の自分”を始めるための冒険の書です。

▶ 有料記事『【第1週 実践マニュアル】あなたの才能を縛る“呪い”を解き、「本当の自分」を取り戻す方法』はこちら

▶ メンバーシップ『SHO’s Study Log』の登録はこちら

 

 

【追伸】
ちなみに僕も、この記事を書きながら「お前は絵の才能が絶望的にないな」と小学校の図工の先生に言われた“呪い”を思い出しました。
その呪いを解くべく、30年ぶりにリンゴの絵を描いてみました。
結果、妻に「…これ、赤ピーマン?」と真顔で聞かれました。
どうやら、呪いの中には、一部“事実”に基づいているものもあるようです。
#呪いと事実の境界線

 

それでは、今日もこの言葉で締めさせていただきます。

『今日1日をモノにしよう!』

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

参考書籍

 

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