「才能ないね」と言われた…その“呪い”の解き方を教えます

「才能ないね」と言われた…その“呪い”の解き方を教えます

 

どうも!

昔、親に「漫画家は食えない」と言われた呪いを解くため、今こうして文章を書いて生きている効率脳アドバイザーSHOです。
#ある意味、呪いのおかげ

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あなたの夢を殺した“たった一言”

さて。

少しだけ昔のことを思い出してみてください。

 

子供の頃、大好きだったこと。

時間を忘れて夢中になったこと。

 

それなのにいつの間にか
「自分には才能がないから」と
諦めてしまったあの夢。

なぜ僕たちはあんなにも簡単に
自分の可能性を
信じられなくなってしまったのでしょうか?

 

世界的名著『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』では、
その原因の多くが親や先生といった、
身近な大人からかけられた
何気ない一言」にあると指摘します。

今日は、
あなたの心の奥深くに突き刺さった
その“呪い”の正体と
その解き方についてお話しします。

 

最強の呪い「権威からの批判」

本書では、
アーティストの心を最も深く傷つけるものとして
教育現場や専門家による
アカデミックな批判
を挙げています。

「君の絵には独創性がないね」

「その文章は論理的じゃない」

友人からの批判なら笑って流せたかもしれません。

しかし、
「先生」や「専門家」といった
“権威”のある立場からの言葉は
僕たちの心に消えない傷跡を残します。

なぜ先生の言葉は
それほどまでに“絶対”なのでしょうか?

僕が考えるに
これは心理学でいう「権威への服従原理」が関係しています。

僕たちの脳は
白衣を着たお医者さんや
立派な肩書きを持つ人の言うことを
無意識に「正しい」と
思い込んでしまうクセがあるのです。

だから、
子供の頃の僕らにとって「先生」は
絶対的な存在でした。

その先生からの
「君には才能がない」という一言は
単なる一個人の“意見”ではなく
覆すことのできない
「絶対的な真実」として、
僕たちの自己認識を破壊してしまうのです。
#先生という名の呪術師

 

傷ついた“内なるアーティスト”

その「呪い」の言葉によって
僕たちの心の中にいる
自由で好奇心旺盛な
「内なるアーティスト(子供の心)」は、
深く傷つきます。

そして
「もう二度と傷つきたくない」と
心の奥深くにある
暗い物置に隠れてしまいます。

大人になった僕たちが
何か新しいことを始めようとするたびに
「どうせまた否定される」
「また笑われる」
という恐怖がブレーキをかけてしまう。

その正体は物置の暗闇から、
怯えた目でこちらを見ている
あの頃の傷ついた“自分自身”なのです。

 

結論:傷は、強さに変えられる

もうお分かりですね。

あなたに才能がないのではありません。

ただ過去の傷が
まだ癒えていないだけ。

そして朗報です。

その傷は
正しく向き合うことで
弱さではなく
あなただけの「芯の強さ」に
変えることができます。

「でも、
どうやって、
この深い傷を癒せばいいの?」

「失敗や批判の“痛み”を、
次への“エネルギー”に変える、
具体的な“魔法の3ステップ”とは?」

「“もう歳だから…”という諦めを、
“希望”に変える考え方が知りたい!」

ご安心ください。
そのための「完全な設計図」を用意しました。

僕のYouTubeチャンネルのメンバーシップ会員限定記事では、
あなたが過去の“呪い”を解き放ち、
本物の「芯の強さ」を取り戻すための、
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あなたが過去の痛みの“犠牲者”になるのをやめ
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【追伸】
僕も先日、この記事を書きながら、
中学生の時、音楽の先生に
「君は絶望的に音痴だ」と言われた
“呪い”を思い出しました。

その呪いを解くべく
僕は一人カラオケに行き
魂を込めて熱唱しました。

完璧なリベンジでした。

…しかし、部屋を出る時、
隣の部屋から出てきたカップルに、
「さっきの人、すごいね…」と
ヒソヒソ話をされているのを
聞いてしまいました。

どうやら、
僕の呪いを解く旅はもう少しだけ、
防音のしっかりした場所で
続ける必要がありそうです。
#聞かれてる

 

それでは、
今日もこの言葉で締めさせていただきます。

『今日1日をモノにしよう!』

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!

 

参考書籍

 

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