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【悲報】「安くすれば売れる」と思っているあなたへ。それは“自殺行為”です。
どうも!
「半額シール」が貼られる時間を熟知してスーパーに行く、効率脳アドバイザーSHOです。
さて。
今日は『なぜ、日本のビジネスマンは「値下げ」で自滅するのか?』という、かなりシビアな話をします。
本題に入る前にコチラの共有です。
そんなこんなで本題です。
あなたは「悪魔の計算」ができていますか?
営業や副業をしていると、ついこう思ってしまいますよね。
「売れないなぁ…ちょっと値下げしようかな」
「ライバルより安くすれば勝てるはずだ」
これ、会計的に見ると「死への特急券」です。
『会計の神さま』ことパチョーリは、主人公にこう問いかけます。
「もし商品を20%値下げしたら、
販売数量をどれだけ増やせば、元の利益を維持できると思う?」
多くの人は感覚的に「20%値下げしたんだから、20〜30%くらい多く売ればいいんじゃない?」と考えます。
甘いです。
答えは、ケースによっては「数倍〜数十倍」売らないと元が取れないこともあります。
なぜか?
それは値下げした分は、すべて「利益」から削り取られるからです。
「限界利益」を知らないと、働いても地獄
ここで絶対に覚えておくべき言葉があります。
「限界利益(げんかいりえき)」です。
・売上 - 変動費(原価など) = 限界利益
この「限界利益」こそが、家賃や給料などの「固定費」を支払い、最終的にあなたの手元に残る「利益」の源泉です。
例えば、
・売値:1000円
・原価:800円
・限界利益:200円
この商品を「20%値下げ(800円)」したらどうなるでしょう?
・売値:800円
・原価:800円
・限界利益:0円
わかりますか?
たった20%値下げしただけで、利益はゼロになります。
これだと、100個売ろうが、1万個売ろうが、
「利益は一円も出ないボランティア活動」になります。
「安くすれば売れる」は正しいかもしれません。
でも、「安くすれば儲かる」は間違いです。
あなたは、忙しくなるだけで貧乏になる「ワーキングプア」の道を自ら選んでいるのです。
勇気を持って「値上げ」せよ
逆に、もし「値上げ」をしたらどうなるか?
先ほどの商品を「20%値上げ(1200円)」してみましょう。
・売値:1200円
・原価:800円
・限界利益:400円
なんと、利益(限界利益)は「2倍」になります。
これは何を意味するか?
「お客さんが半分に減っても、利益は変わらない」ということです。
・値下げして、客を2倍に増やす(地獄の忙しさ)。
・値上げして、客が半分になる(時間は余裕、利益は同じ)。
あなたは、どっちのビジネスがしたいですか?
賢い人は、迷わず後者を選びます。
「高く売る」ことから逃げるな
「でも、値上げしたらお客さんが逃げちゃうよ…」
その恐怖心こそが、あなたの価値を下げています。
値上げをするためには、
「価格に見合った価値」を提供しなければいけません。
・品質を上げる。
・サポートを手厚くする。
・ブランディングをする。
これら(付加価値)から逃げて、
手っ取り早い「安売り」に逃げるのは、経営者の怠慢です。
神さまは言います。
「利益は、お客さまを幸せにした対価や。
安売りで自分を苦しめるのは、誰も幸せにせえへんぞ」
僕のYouTubeチャンネルのメンバーシップ会員限定記事では、
この「損益構造(コストの仕組み)」を完全にハックし、
「どうすれば値上げができるのか?」
「固定費と変動費をどうコントロールすれば利益が最大化するのか?」
という、黒字経営の極意を解説します。
安売り合戦から抜け出し、
「高くてもあなたから買いたい」と言われる人になりましょう。
▶ 有料記事『【利益倍増計画】なぜ「2割の値下げ」が命取りになるのか?会計の神さまが教える「限界利益」と「値上げ」の魔術』はこちら
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【追伸】
「値上げこそ正義」
この真理を悟った僕は、妻に提案しました。
「僕の肩たたきサービスなんだけど、
これまでの『1回100円』は安すぎた。
これからは付加価値(アロマ焚くとか)をつけて、
『1回500円』に値上げさせていただきたい!」
妻は冷徹に言いました。
「却下。
競合他社(マッサージ機)は、初期投資のみでランニングコスト0円です。
あなたのサービスは『変動費(お菓子代などの要求)』が高すぎるため、
これ以上の値上げは、契約打ち切り(リストラ)の対象となります」
…どうやら僕のビジネスは、
激しい価格競争の波に飲まれているようです。
#レッドオーシャン
それでは、今日もこの言葉で締めさせていただきます。
『今日1日をモノにしよう!』
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

