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【警告】「ストレスを消そう」とする人が、一番ストレスで死ぬ理由
どうも!
「ストレスフリーな生活」に憧れて、
休日に「何もしない」を実践してみたものの、
夕方になって「今日、何も生産してない…」という謎の罪悪感(ストレス)に襲われ、
結局サザエさんを見ながら胃を痛めている、
本末転倒男、効率脳アドバイザーSHOです。
#貧乏性かよ
#マグロは止まると死ぬ
さて。
長きにわたってお届けしてきた、
ケリー・マクゴニガル著
『スタンフォードのストレスを力に変える教科書』(大和書房)
の解説も、今日がいよいよクライマックスです。
今回は、
『あなたの人生がつまらないのは、ストレスのせいではなく「編集」のせいだ』
という、ちょっと大人の話をします。
本題に入る前にコチラの共有です。
そんなこんなで本題です。
ストレスを「毒」にする3つの条件
シリーズを通して「ストレスは体に良い!」と言い続けてきましたが、
実は、科学的に見て「本当に体に悪い(毒になる)ストレス」も存在します。
研究によると、ストレスが害になるのは、次の3つの条件が揃った時です。
1. 無力感:
「自分にはどうすることもできない」と感じる時。
2. 孤独感:
「こんな目に遭っているのは自分だけだ」と感じる時。
3. 無意味感:
「この苦しみには何の価値もない」と感じる時。
逆に言えば、どんなにハードな仕事でも、
「自分でコントロールできる(裁量権がある)」
「仲間と一緒にやっている(つながりがある)」
「これは誰かの役に立つ(意味がある)」
と感じられれば、それは毒ではなく「成長痛」に変わるのです。
一番ヤバいのは、一人で部屋に閉じこもって、「なんで俺だけ…」と悩むこと。
ストレスそのものではなく、「孤立」こそが真犯人なのです。
#孤独はタバコより悪い
#飲みに行こうぜ
「ストレス目標」を持て
多くの人は、人生の目標を「ストレスをなくすこと」に設定しがちです。
「定年まで波風立てずに過ごしたい」「失敗したくない」。
でも著者は言います。
「ストレスを避けるのではなく、あえてストレスを利用するという目標を持ちなさい」と。
例えば、
「今年1年で、どんな困難を乗り越えたいか?」
「どんなプレッシャーなら、背負う価値があるか?」
これを決めるだけで、脳のスイッチが切り替わります。
「嫌なことが起きた」という受動的な姿勢から、「このボスキャラを倒せばレベルアップだ」という能動的な姿勢に変わるからです。
「避ける」をゴールにすると、逃げ回るだけの人生になります。
「使う」をゴールにすると、全てのトラブルが「物語のスパイス」になります。
どっちの映画が見たいですか? って話です。
あなたは人生の「編集長」だ
今日の結論です。
起きてしまった出来事(事実)を変えることはできません。
過去の失敗も、失恋も、病気も、消せません。
でも、「それをどう語るか(解釈)」は、100%あなたの自由です。
自分を「かわいそうな被害者」として描くこともできれば、
「地獄から這い上がり、最強の武器を手に入れた主人公」として描くこともできます。
これを「人生の編集権」と言います。
僕たちは、自分の人生という映画の「主演」であり、「脚本家」であり、「編集長」です。
今、あなたが感じているその苦しみは、映画のクライマックスに向けた「伏線」かもしれません。
「このストレスは、私の物語のどこに配置すれば面白くなるか?」
そう考えた瞬間、あなたはもう、ストレスに押しつぶされるだけの存在ではありません。
YouTubeメンバーシップ限定記事では、
このシリーズの総決算として、「明日からの人生を変えるワーク」を行います。
- あなたのストレスを「毒」にする3つの罠を解除する方法
- 「意味」を見つけると、なぜ心臓発作が減るのか?
- 誰でもできる「自分の物語(ナラティブ)」の書き換え方
「今の人生に納得していない」「過去の傷が癒えない」という方は、最後にこの記事を読んで、新しい物語を書き始めてください。
▶ 有料記事『【完結編】あなたの人生の「編集権」を取り戻せ。ストレスは「敵」ではなく、物語を面白くする「共演者」だ』はこちら
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【追伸】
「ストレス目標を持とう」
という著者の教えに感銘を受けた僕は、早速手帳に書きました。
『今年のストレス目標:登録者10万人達成のプレッシャーを楽しむ!』
意気揚々と妻に見せたら、彼女は言いました。
「素晴らしい目標ね。
じゃあ私からも、あなたに『ストレス目標』をプレゼントするわ。
今週末の大掃除と、庭の草むしりと、子供の靴洗いよ。
さあ、存分に楽しみなさい」
…どうやら僕は、
自分からストレスを求めなくても、
向こうから勝手にやってくるシステムのようです。
#供給過多
#ありがたく頂戴します
長い間、このシリーズにお付き合いいただきありがとうございました!
また次の本でお会いしましょう。
『今日1日をモノにしよう!』
それではまた!

