【心理学】「言わない」のは逃げじゃない。夫婦関係を劇的に変える「自己表現の権利」の真実

【心理学】「言わない」のは逃げじゃない。夫婦関係を劇的に変える「自己表現の権利」の真実

 

どうも!

休日の昼下がり、息子が娘の理不尽なワガママに対して、反論せずにスッと身を引いてリビングを出ていくのを見て、「お、あいつ無意識に高度なアサーション・スキルを使ったな…」と心の中でスタンディングオベーションを送りつつ、表向きは「お茶おかわりいる人ー?」と完全に気の抜けた親父を演じている効率脳アドバイザーSHOです。
#親はいつでも有能な観察者であれ
#心理学のフィルターを通せば子どもの喧嘩もエンタメになる

 

さて。

今日は、読者の皆さんが「夫婦関係を良くしよう」と頑張れば頑張るほど苦しくなってしまう、その根本的な原因について、脳科学と心理学の視点からメスを入れます。

テーマは「自己信頼とアサーション権(自己表現の権利)」です。

 

本題の前にこちらの共有です。

そんなこんなで本題です。

 

 

僕たちには「断る権利」も「失敗する権利」もある

ここで、心理学において非常に重要な概念が登場します。

それが「アサーション権(自己表現の権利)」です。

 

これは、誰もが生まれながらに持っている基本的人権です。

自分の意見を言う権利はもちろんのこと、「相手の要求を断る権利」や「不完全であっても(失敗しても)よい権利」までもが含まれます。

 

しかし、夫婦関係になると、僕たちは無意識にこの権利を放棄してしまいます。

「妻なんだから、夫の頼みは聞かなきゃいけない」「夫なんだから、弱音を吐いてはいけない」。

そうやって自分を縛り付け、自分の権利を認められないからこそ、相手の権利も認められなくなり、「どうしてやってくれないの!」と攻撃的になってしまうのです。
#相手を許せないのは自分を許していないから
#権利を放棄するから不満が溜まる

 

 

「言えない」と「言わない」の決定的な違い

さらに、野末氏の著書では、このアサーション権のなかに「自己主張しない権利」も含まれていると指摘しています。

ここが今日の最大のハイライトです。

 

パートナーに不満がある時、嫌われるのが怖くて「言えない」状態は、自己信頼が揺らいでいる非主張的な態度です。

しかし、「今は相手が疲れているから、あえて『言わない』でおこう」と自分で選択した場合はどうでしょうか。

これは、自分の意志で状況をコントロールしている立派なアサーション(自己表現)なのです。

 

なぜなら、「言えない」は自分の権利を放棄した結果ですが、「言わない」は自分の権利を行使した結果だからです。

このように解釈を変えるだけで、「また言えずに我慢してしまった…」という自己嫌悪から抜け出し、「今は戦略的に言わないことを選んだのだ」という自己効力感を手に入れることができます。
#逃げたのではなく選んだのだ
#メンタルを守る最強のパラダイムシフト

 

 

自己信頼がなければ、どんなテクニックも無意味

どれだけコミュニケーションのテクニックを学んでも、「私には私の意見を言う(言わない)権利がある」という自己信頼がなければ、言葉に魂は宿りません。

相手の顔色をうかがいながら使うテクニックは、必ず相手に見透かされます。

 

だからこそ、僕たちが最初に取り組むべきは、話し方を変えることではなく、「自分の心の中の土台(自己信頼)を再構築すること」なのです。

 

さて、YouTubeメンバーシップ限定記事では、この知識を「実践的なワーク」へと昇華させます。

長年の自己犠牲ですり減ってしまった「自尊心」を強制的に回復させるエクササイズや、日常生活の中で少しずつ「アサーション権(とくに断る権利)」を行使し、対等な関係を取り戻すための『自己信頼リカバリー・プログラム』を具体的に公開します。

 

自分を大切にできない人に、本当の意味でパートナーを大切にすることはできません。

続きはメンバーシップで、精神論を一切排除し、行動からマインドを変えていく泥臭い戦術をお届けします。

 

▶ 有料記事『【実践】自己犠牲から抜け出す!自己信頼を取り戻し「アサーション権」を行使するリカバリー・プログラム』はこちら

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それでは、今日もこの言葉で締めましょう!

『今日1日をモノにしよう!』

本日も最後までありがとうございました!

 

 

参考書籍

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