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【脳科学×心理学】「イライラ」の本当の原因。夫婦の危機を招く「ABC理論」と危険な思い込み
どうも!
休日の朝、息子が「靴下がない!」と騒ぎ、娘が「お兄ちゃんうるさい!」とキレ返すカオスな空間において。
「お前ら、自分の機嫌は自分でとれよー」とコーヒーを片手に呑気なパパを演じつつ、頭の中では彼らの思考回路を心理学の『ABC理論』に当てはめてゴリゴリにプロファイリングしている効率脳アドバイザーSHOです。
#親は動じないのが最大のエンタメ
#日常のトラブルは最強の教材
さて。
今日は、読者の皆さんが日常生活で感じている「なんでうちのパートナーはいつもこうなんだ!」という怒りやストレスの「本当の正体」について、脳科学と心理療法の視点からメスを入れます。
テーマは「ものの見方(思い込み)とアサーション」です。
本題の前にこちらの共有です。
そんなこんなで本題です。
あなたを怒らせているのは「相手」ではない
「夫が家事を手伝わないからイライラする」
「妻が不機嫌だからストレスが溜まる」。
僕たちは普段、パートナーの言動が原因で自分の感情が揺さぶられていると思い込んでいます。
しかし、米国の心理療法家アルバート・エリスが提唱した「ABC理論」によれば、これは大きな間違いです。
- A(Activating event):きっかけとなった出来事(パートナーの言動)
- B(Belief):ものの見方、考え方、思い込み
- C(Consequence):結果としての感情、ストレス
僕たちは「A(出来事)」が直接「C(怒り・ストレス)」を引き起こしていると考えがちですが、実はその間に「B(自分の思い込みのフィルター)」が必ず挟まっています。
たとえば、「パートナーの帰りが遅い(A)」という出来事に対して、「家族を蔑ろにしているに違いない(B)」というフィルターを通せば、「怒り(C)」が生まれます。
しかし、「遅くまで家族のために頑張ってくれている(B)」というフィルターを通せば、「感謝や労い(C)」が生まれます。
つまり、あなたを苦しめているのは相手の行動ではなく、あなた自身の脳内にこびりついた「B(思い込み)」なのです。
#事実と解釈を切り離せ
#相手は変えられないが自分のフィルターは1秒で変えられる
夫婦を破壊する「非合理的な思い込み(イラショナル・ビリーフ)」
では、どんな「B(思い込み)」が僕たちを苦しめるのでしょうか。
野末氏の著書では、これを「非合理的な思い込み」と呼んでいます。
簡単に言うと、「〜すべきだ」「〜ねばならない」という強すぎるマイルールのことです。
たとえば、こんな思い込みを持っていませんか?
- 「言わなくてもわかってくれるべきだ(察してほしい)」
- 「本当に愛し合っている夫婦なら、喧嘩はしないはずだ」
- 「男(女)はこうあるべきだ」
これらはすべて、現実離れした非合理的な思い込みです。
僕たちは異文化で育った他人同士なのですから、「言わなきゃ絶対にわからない」し「喧嘩(価値観のすり合わせ)をして当然」なのです。
この「こうあるべき」という過度な期待を相手に押し付け、それに外れた瞬間に「裏切られた!」と勝手に絶望して攻撃的になってしまう。これが夫婦間のすれ違いの真のメカニズムです。
#期待するから裏切られる
#初期設定を相手に押し付けるな
思考のクセを「修正」すれば世界は変わる
この「非合理的な思い込み」は、子どもの頃の親との関係や、メディアの影響で無意識に植え付けられた単なる「思考のクセ」に過ぎません。
だからこそ、これに気づき、アサーティブ(自他を尊重する)な考え方に修正するだけで、パートナーに対するストレスは劇的に軽減されます。
さて、YouTubeメンバーシップ限定記事では、この知識を「脳内OSの書き換えワーク」へと昇華させます。
多くの夫婦を離婚危機にまで追いやる「7つの危険な思い込み」を一つずつピックアップし、それをどうやって「合理的な考え方」に書き換え、実際の声かけ(行動)に落とし込んでいくのか。
その『効率脳的・ビリーフチェンジの実践ステップ』を具体的に公開します。
相手の言動を監視してイライラする人生は、今日で終わりにしましょう。
続きはメンバーシップで、自分の感情の主導権を完全に取り戻す、圧倒的にロジカルなマインドセット術をお届けします。
▶ 有料記事『【実践】怒りのフィルターを破壊せよ!夫婦を救う「思い込み(ビリーフ)」の書き換えワーク』はこちら
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それでは、今日はこの言葉で締めましょう!
『今日1日をモノにしよう!』
本日も最後までありがとうございました!

