ダイエットの決定版!!体重−10kg達成したダイエット方法

私の体重はMAX64kgでした。

ダイエットを始めて、5年。

様々なダイエット法を試しました。

 

そして今体重は53kgほどです。

 

体型はやや細マッチョ。

体脂肪率は16%です。

 

この5年間、一体どんなダイエット方法したのか?

そして、どのダイエット方法が最も効率が良かったのかをお話ししたいと思います。

 

こちらの本をお勧めします。

 

世の中には様々なダイエット方法があります。

いろいろありすぎて、どれからすればいいかなんてわかるはずもありません。

 

そして、ほとんどダイエット方が間違っていることもわかりました。

 

  • 〇〇だけ食べていれば良い
  • 〇〇だけ食べれば痩せられる
  • 流行の〇〇ダイエット

 

これで痩せられるなら正直苦労しません。

 

この5年間で私が実感したのは、簡単に痩せる方法なんてないということです。

 

その時点でやる気をしなってしまう方も多くいらっしゃると思います。

 

しかし、今までの自分の生活を変えなくてはならないので、心理的な抵抗が強くなってしまうのも無理はありません。

 

ですが、自分の体型を変えるためには生活を変えなきゃいけないのです。

 

ダイエットを成功させるためにはこの3つがかなり重要です。

 

  1. 食事
  2. 運動
  3. 睡眠

 

この中の全てが大事です。

どれか1つだけで痩せようとは思っていけませんません。

 

生活習慣そのものを変えていく必要があります。

 

食事のバランスが悪ければ太ります。

運動しなければ痩せる体を作りません。

しっかりと睡眠を取らなければ太りやすくなります。

 

 

この中で敢えて選んでお伝えするとならば。

この5年間のダイエットで意識したのは食事と運動です。

 

私の場合、幸い夜の睡眠時間はしっかり確保できている生活習慣です。

 

そのため食事を変えることを意識しました。

 

先ほどお勧めした本には「マクロ管理法」と言う方法があります。

 

自分の理想とする体型に近づくための栄養バランスを計算してくれるものです。

タンパク質、糖質、脂質。

このバランスを自分の目標に合った形で必要栄養素を教えてくれます。

それ通りに食事を食べれば良いわけです。

 

これがかなり効果が高いです。

 

そしてもう一つ、オススメなのが断食です。

断食はもちろん痩せていきます。

好きなものも食べても大丈夫です。

 

オートファジーと言い細胞が新しく生まれ変わっていくのです。

内臓も休まっていき、体重も落ち、調子はすこぶる良くなります。

 

人が食べないと脳が活性化します。

日中眠くなる事はなくパフォーマンスが向上されます。

 

つまり、マクロ管理法と断食の2つを組み合わせで健康的に体重が減っていたのです。

 

そして、もう一つ意識しなくてはならないのが運動です。

 

運動なしで痩せることも可能ですがリバウンドしやすくなってしまいます。

 

それは運動しないことによって、太りやすい体になってしまうと言うことです。

 

筋力も低下し、体型を維持するのが難しくなります

運動すれば筋力が増え代謝がアップします。

代謝がアップすると言う事は、痩せやすい体になると言うことです。

脂肪燃焼効果もあり、ストレス解消効果もあります。

運動すれば、ぐっすりとより眠ることができるようになります。

これが良質の睡眠のカギです。

 

そもそも人は運動しなくては、どんどん衰えていく脳と体の設計になっています 

 

まず私がやったのは散歩でした。

いわゆるウォーキングです。

 

1日に5分のウォーキング。

これから始め、通勤もウォーキングに変えました。

 

現在では毎朝4分間、高強度インターバルトレーニングをしています。

HIITと呼ばれています。

 

前日することにより、どんどん体は細くなっていき、逆三角形になっていきました。

 

高強度インターバルトレーニングは正直ハードルが高いです。

 

ですが、ウォーキング程度なら始める事は可能でしょう。

辛いと言うところではなく、心地良い運動で留めることがポイントです。

 

快適な汗をかき体の代謝を上げる。

心拍を上げる。

 

これを意識してみてください。

 

上記の3つが私のダイエット方法です。

 

  • マクロ管理法
  • 断食
  • ウォーキング(HIIT)

 

変化は、一夜にしてならず。

毎日の積み重ねがあなたを変えていきます。

変化は小さく少しずつです。

 

ぜひ参考にしてみてください。

必ず体が痩せていきます。

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