凡人の私がなぜ毎日過酷なトレーニングを続けることができるのか

私は凡人です。

何も変哲もない、何の取り柄もない普通の一般人です。

 

ですが、なぜか16時間断食をしていたり、さらには1日1食だけで過ごしたりと自分の能力を引き上げるために何かしらに取り組んでいます。

ダイエットも10キロ成功しました。

そしてさらには毎日HIITという過酷なトレーニングをしています。

 

自分でも日々を振り返ると、なぜここまで自分を追い込み続けるのだろうと思う時もあります。

 

なぜここまでして自分を追い込み続けるのか?

 

これは1種のチャレンジです。

今日はそんな私のチャレンジのお話です。

 

なぜ挑戦し続けるのか?

と言うのも、ダメな自分の人生を変えたい

そんなシンプルな想いから全て動いています。

 

自分自身を変えたいという願いから私はなるべく読書をするようにしています。

特段、読書が得意というわけではありません。

 

読書するのも私は努力しなくてはなりません。

意図的に読書をするのです。

 

すると、本を読めば読むほど人が生きていく上で、どのようなことをすれば人生が最適化されるのかがある程度わかってきます。

 

ある程度の方向性がわかってくるのです。

 

やはり人には一定のストレスというものが必要不可欠であることがわかりました。

食事の食べ過ぎも良くありません。

そして、運動をすればするほど、人の体にはプラスの影響がたくさんあると言うこともわかってきました。

 

ですが、私は凡人。

めんどくさい事は大嫌いです。

過酷なことも大嫌いです。

 

「こうしたほうがいいよね」

と言うことがわかっている側面、

「いや、めんどくさいし疲れるよね」

と言う側面がある。

 

だから、これは1種のチャレンジなのです。

 

私の生き方に1つこういった方針があります。

 

「人としてかっこよく生きていたい」

 

私はSUPER BEAVERというアーティストのの「人として」という曲が大好きです。

 

凡人であるからこそ、誰かに勇気を与えられるような生き方を提示することができれば。

このような考え方も持っているのです。

 

となれば、私は行動で示さなければならないのです。

誰に?

まずは自分自身に行動で示す必要があります。

 

そんな思いがあるからこそ、10キロのダイエットも成功したと思います。

 

過酷な何かにチャレンジをする時の私の心境をお伝えします。

 

死ぬほど嫌です。

ご飯だってたらふく食べたい。

朝起きてすぐにHIITなんてしたくもありません。

毎朝億劫で仕方がないのです。

 

では、そんな時どうやって乗り切るのか?

最もシンプルなのは、感情を切り離してしまうということです。

これが最もシンプルで楽なのです。

 

  • いやだ
  • 苦しい
  • 逃げたい
  • 今日くらいは…

 

そう感じてしまう前にHIITのアプリのボタンを押してしまうわけです。

そして、ただひたすらに体だけを動かす。

 

そして、その辛さを超えた時、「今日も弱い自分を超えることができた」と思うのです。

 

これくらいをこなせなくては自分の人生の舵を取ることができない。

これができなくて自分の夢を叶えるなんて事は不可能だ。

 

そういった思いで、ひたすらに打ち込み続けるのです。

感情を切り離すというのは無になるということです。

 

そこで大切になってくるのが瞑想であったり、1番意思力が高い朝の時間だったりするのです。

嫌な事は午前中に済ませてしまう。

瞑想することで、不安に対処する力を身に付けたり、メンタルを安定させるよう自分を整える。

 

ここに蓄えた知識が活かされるわけです。

 

過酷なトレーニングを毎日続けるためには、様々な要素が関わってきますが、特に一番効果的なのは感情切り離すということが最もシンプルで最も手っ取り早い方法なのです。

 

他にも様々な用事がありますので、次の機会にお伝えできたらと思います。

 

感情切り離す。

そのトレーニングをぜひしてみてください。

このコントロールができると人生はおそらく「やや簡単モード」に突入しますよ。

 

今後の人生にきっと役に立つはずです。

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