【脳科学×習慣術】タイパが爆上がりする“意外すぎる裏ワザ”5選|明日から人生が変わる!

【脳科学×習慣術】タイパが爆上がりする“意外すぎる裏ワザ”5選|明日から人生が変わる!

 

どうも、効率人生研究家SHOです!

おかげさまでYouTube登録者が2000人を突破!(目標は1万人です)

毎日ショート動画・生配信・ブログで「脳を変えて、人生を変えるヒント」を発信中!

 

 

今回のテーマは『真面目すぎる人ほど、タイパで損してる理由』についてです。

「やる気が出ない…」

「時間だけが過ぎていく気がする…」

そんな日、ありませんか?

 

でもそれ、あなたの努力が足りないんじゃないんです。

じつは“脳のクセに逆らって頑張ってる”のが原因かもしれません。

 

例えるなら、カーナビを無視して山道に突っ込んでるようなもの。

頑張れば頑張るほどぬかるみにハマって前に進めなくなる。

 

でも安心してください。

脳には「ラクして動きたがる回路」があります。

そして“うまくサボらせる仕組み”を作ると勝手に効率が上がるんです。

 

今回は脳科学や心理学の研究から見つかった「タイムパフォーマンスが爆上がりする“意外すぎる習慣”5選」を紹介します。

1つでも試せばあなたの1日がガラッと変わるかもしれません。(マジで)

 

 

【厳選】“意外すぎるけど超効果的”タイパ習慣5選

1. スプーン昼寝でひらめき爆発

「昼休みに10分寝るとスッキリする!」

──と思っている人、実はそれ、逆効果かもしれません。

 

最新の脳科学では、「ガッツリ寝る」よりも、“ウトウトして落ちる寸前”で目覚める方が効果的だとわかってきました。

 

どういうことかというと…

カリフォルニア大学バークレー校の研究では “落ちる寸前”に起きることで、なんと洞察力が2.76倍に跳ね上がったという驚きの結果が出たんです。

 

やり方はとってもシンプル。

手にスプーンを握って寝る。

 

嘘のような本当の話ですが。

ウトウトして深く眠りに入る直前、スプーンが落ちて「カンッ」と音が鳴る──

それを合図に目覚めるだけ。

 

つまりこれは脳を“アイドリング”させる最強の仮眠法。

いわば、エジソンやダリも実践していた“ひらめき仮眠”です。

 

考えが煮詰まったとき、午後の仕事がだるいとき。

ぜひこの「落ちる寸前スリープ」、試してみてください。

いつもは見えないアイデアがフッと降りてくるかもしれませんよ。

 

 

2. わざと“独り言”をつぶやく

「あれ?次なにするんだっけ…?」

──仕事中、そんな風に“思考がフリーズ”する瞬間ありますよね。

そんなとき最強の対処法があります。

それはズバリ「独り言」です。

 

「え、声に出すだけでいいの?」

はい、いいんです。

 

実は脳は“音声化されたタスク”に対して、沈黙のタスクよりも優先的に注意を向けるという性質があります。

アメリカ・ウィスコンシン大学の研究では 独り言を使うことで作業ミスがなんと1/4以下に減ったという驚きの結果も!

 

たとえば…

「よし、メール送った。次は資料づくり」
「これはAさんに共有、Bさんはまだ」
「この数字、もう一回確認しとこ」

これだけで脳の処理がクリアになり抜け漏れが激減します。

 

「独り言ってちょっと恥ずかしい…」って思うかもしれませんが本当はそれ“声に出すメモ”みたいなもの

集中力が切れたとき、頭がごちゃごちゃしたとき、まずは1回、自分に話しかけてみてください

脳がすっと整って作業に戻るスピードが爆上がりしますよ。

 

 

3. 10秒間、なにもしない

「集中して勉強したのに、次の日には忘れてる…」

──そんな経験、ありませんか?

実はそれ“休憩の質”が原因かもしれません。

 

最新の脳科学では 作業の合間に“何もしない時間”を入れると脳が情報を20倍速で再処理することがわかっています。

「え、ボーッとするだけでいいの?」

はい、それが脳にとっては“裏で働くスーパー復習タイム”なんです。

 

イギリスの研究でも、ちょっとした静かな休憩を挟んだグループはパフォーマンスが著しく向上したという結果が出ています。

 

これは例えるなら“寝かせたカレーが美味しくなる理論”

作りたてよりちょっと置いたほうが旨みが増すのと同じ。

 

だからこそ──

ガンガン詰め込むより「10秒だけ目を閉じる」「5分だけ空を眺める」

そんな“何もしない時間”があなたの記憶と思考力をブーストしてくれるんです。

 

 

4. 仕事前に「ニコニコ動画」的なものを見る

「なんか今日は気が乗らないな…」

そんなときは、無理に気合いを入れるよりも── “可愛い動画”を1分だけ見るのが正解です。

 

猫でも赤ちゃんでも好きなアニメでもOK。

なぜなら人の脳は「快」の感情を感じた瞬間に、ドーパミンという“やる気ホルモン”を分泌し始めるのです。

 

イギリス・ワーウィック大学の研究でも、仕事前に可愛い映像を見ただけで生産性が12%もアップしたという結果があります。

 

これはもう「やる気が出ない → 猫動画 → スイッチON」という脳の起動儀式にしてしまってOKです。

たった1分で脳が「やろっか!」と前向きになるなんてこれぞ最強の癒しタイパ習慣ですね。

 

 

5. ネクタイ(または胸周り)をゆるめる

「なんか今日は集中できない…」

そんなとき、まず見直すべきは──服装かもしれません。

 

とくにネクタイ、タートルネック、パーカーのフード

実は首元がキュッと締まってると脳への血流が落ちてしまうんです。

ドイツ・キール大学の研究では ネクタイを緩めただけで脳の血流が7.5%もアップしたという結果もあります。

 

息苦しさは無意識に「不快」と判断され、集中力や判断力をゴリゴリ削っていきます。

だからこそ “首まわりはゆるく”が仕事パフォーマンスの隠れルール。

 

「デキる人はネクタイも緩めてる」

──それ、実は理にかなったタイパ戦略かもしれません。

 

 

まとめ|脳を“だます”ほうがタイパは上がる

意志力に頼らず、「脳のクセ」に合わせるだけであなたのパフォーマンスは見違えるように上がります。

 

最後に今回の習慣をおさらいをしましょう。

  • スプーン昼寝でひらめき脳を起動
  • 独り言で注意力をキープ
  • 10秒間の“脳の高速整理”で学習効率UP
  • ハッピー動画で集中ブースト
  • ネクタイゆるめて脳に酸素を!

 

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「タイパを制する者が、人生を制す」

 

それでは今日も、

「今日1日をモノにしよう!」

ありがとうございました!

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