【思考停止のすすめ】頭のいい人が「泥棒」から学ぶべきこと。情報を捨てないとあなたの人生は詰みます

【思考停止のすすめ】頭のいい人が「泥棒」から学ぶべきこと。情報を捨てないと、あなたの人生は詰みます

 

どうも!

「今度こそ痩せるぞ」と決意し、
最新の栄養学、糖質制限のメカニズム、オートファジーの効果を3日間徹夜で調べ上げ、
「よし、理論は完璧だ」と満足して、
深夜2時に勝利の祝杯(ポテチとコーラ)をあげてしまった、
知識で太る男、効率脳アドバイザーSHOです。
#調べただけで痩せた気になるやつ
#カロリーは情報じゃない

 

さて。

今日は、
『なぜ、考えれば考えるほど、バカな決断をしてしまうのか?』
『迷わない人は、頭の中で何をしているのか?』
という話をします。

今回から新シリーズです。
ドナルド・サル著
『SIMPLE RULES 「仕事が速い人」はここまでシンプルに考える』(三笠書房)
を元に、複雑すぎる世界を生き抜くための「武器」を配ります。

本題に入る前にコチラの共有です。

 

 

そんなこんなで本題です。

 

情報は「ノイズ」である

私たちは「情報が多ければ多いほど、正しい判断ができる」と思い込んでいます。

でも、それは間違いです。

 

例えば、ある大学教授が「ダイエットに成功する人」と「失敗する人」を調査しました。

失敗する人は、カロリー計算やら栄養素やら、複雑なルールを作って挫折します。

 

一方で、成功した人が守っていたのは、こんな「シンプル・ルール」でした。

「夕食は、直径25センチのお皿に収める」

 

これだけです。

カロリーなんて計算しない。

「はみ出したらダメ」という物理的なルールを守った人だけが、確実に痩せたのです。

 

情報が増えると、私たちは「どれが重要か」わからなくなります。

これを「ノイズ」と呼びます。

賢い人ほど、このノイズに惑わされて動けなくなるんです。

 

 

泥棒は「防犯カメラ」を見ない

では、どうすればノイズを捨てられるのか?

ここで登場するのが、なんと「泥棒」の思考法です。

 

空き巣のプロたちが、ターゲットの家を選ぶとき、何をチェックしていると思いますか?

 

「郵便物が溜まっているか?」

「防犯カメラの位置は?」

「窓の鍵の種類は?」

…実は、そんな細かいことは見ていません。

 

彼らが気にするのは、たった一つ。

「外に車が停まっているか、いないか」

これだけです。

 

車がある=誰かいる可能性が高い=パス。

車がない=留守の可能性が高い=ゴー。

 

彼らは、命がけの現場で迷わないために、
「車があるかどうか」という一点だけに判断基準を絞っているのです。

これを「境界線ルール(Boundary Rules)」と呼びます。

 

「Aならやる、Bならやらない」

この境界線を一つだけ決めておくだけで、脳の負担は劇的に減ります。

 

 

子育てに応用してみる

これ、子育てや家事でも使えます。

子供が「これ買ってー!」と駄々をこねた時、いちいち「今日は高いからダメ」「この前買ったでしょ」と説得してませんか?

それが疲れる原因です。

 

我が家の境界線ルールを作ってみましょう。
例えば、「週末なら買う(平日は買わない)」

あるいは、「お小遣いの範囲内なら口出ししない」

 

「車があるかないか」と同じくらい明確なラインを引くんです。

そうすれば、子供も「あ、今日は平日だから無理だ」と(渋々ですが)納得します。

 

いちいち悩まない。

交渉しない。

それが「シンプル・ルール」の威力です。

 

YouTubeメンバーシップ限定記事では、
この「境界線ルール」に加えて、
複数のタスクに追われてパニックになった時に役立つ「優先順位ルール(トリアージ)」について解説します。

 

  • なぜ、軍隊や救急病院は極限状態でも動けるのか?
  • イエズス会が世界最大の組織になれた「たった一つの優先順位」
  • あなたの「やらないことリスト(Yes/Noリスト)」の作り方

 

「もう、決めることに疲れた…」という方は、ぜひ続きを読んで脳を休ませてあげてください。

 

▶ 有料記事『【決断の教科書】迷いを秒で消す「優先順位ルール(トリアージ)」の作り方。イエズス会に学ぶ、世界最強の組織運営術』はこちら

▶ メンバーシップ『SHO’s Study Log』の登録はこちら

 

 

【追伸】
「シンプル・ルールが最強である」
この真理に到達した僕は、妻に対して究極の境界線ルールを提案しました。

僕:「これからの我が家の家事ルールをシンプルにしよう。
『僕の機嫌が良い時は手伝う。悪い時は手伝わない』
どうだ、迷いがなくていいだろう?」

妻は、泥棒のような鋭い目つきで、即座に「停止ルール」を発動しました。

「却下。
新しいルールを導入します。
『あなたが動かないなら、夕飯は出ない』
イエスかノーか。さあ選んで?」

…どうやら僕は、
生きるか死ぬかの「境界線」に立たされてしまったようです。
#防犯カメラより怖い妻
#イエス一択

現場からは以上です。

 

『今日1日をモノにしよう!』

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

 

参考書籍

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