【弱者の戦略】「筋トレ」を禁止して全米最強になったアメフトチームの話。あなたが勝てないのは「努力」しているからだ

【弱者の戦略】「筋トレ」を禁止して全米最強になったアメフトチームの話。あなたが勝てないのは「努力」しているからだ。

 

どうも!

「自分には何もない」と嘆く暇があったら、
「何もない自分」をどう高く売るかを考えろと言いつつ、
スーパーの見切り品コーナーで「半額シール」が貼られる瞬間をハイエナのように狙っている、
資本主義の底辺を生きる男、効率脳アドバイザーSHOです。
#シールが貼られるまでの「間」を読むのがプロ
#店員さんとの心理戦

 

さて。

今日は、
『才能も資源もない弱者が、強者に勝つための唯一の方法』
について話します。

「あいつはずるい」
「うちは資金力がないから無理」
そうやって、強者と同じ土俵で戦って負けていませんか?

ドナルド・サル著
『SIMPLE RULES』(三笠書房)
から、どん底のチームを救った「逆転のルール」をシェアします。

本題に入る前にコチラの共有です。

 

 

そんなこんなで本題です。

 

努力の方向を間違えるな

2006年、スタンフォード大学のアメフトチームは崩壊していました。

成績は1勝11敗。

見るも無惨な弱小チームです。

 

このチームを立て直すために呼ばれたコーチ、シャノン・ターリーは、就任初日に選手たちを見て絶望しました。

なぜなら彼らは「強豪校の真似」をして、重いベンチプレスを上げることばかり競っていたからです。

その結果、無理な筋トレで怪我人が続出し、まともに試合ができる選手がいませんでした。

 

そこでシャノンは、アメフト界の常識を覆す「新しいルール」を宣言しました。

 

『今日から、高重量のウェイトトレーニングを禁止する』

 

もちろん選手たちは耳を疑いました。

「コーチ、正気ですか? 筋肉がないアメフト選手なんて、武器を持たない兵士と同じですよ」

 

しかし、シャノンは冷徹に言い放ちました。

「お前らの最大の弱点はパワー不足じゃない。『怪我をして試合に出られないこと』だ」

 

 

「可用性」という新しい土俵

シャノンは勝負のルールを変えました。

「パワー(筋力)」で勝負したら、才能あふれる強豪校には勝てない。

だから、「可用性(Availability=いつでも試合に出られること)」という、地味な指標を最優先にしたのです。

 

彼が導入したルールは極めてシンプルでした。

  1. 「怪我をしない体をつくる(ヨガと柔軟重視)」
  2. 「ポジションに応じた動きだけを鍛える(無駄な筋肉はつけない)」

 

彼らはバーベルを捨て、ヨガマットの上でストレッチを始めました。

他校が「うおりゃあ!」と叫んで筋肉を痛めつけている間、彼らは静かに呼吸を整えていました。

一見、弱者の逃げに見えますよね?

 

でも、結果は残酷でした。

シーズン終盤、強豪校の主力選手たちが疲労と怪我で離脱していく中、スタンフォードだけは全員がピンピンしていたのです。

数年後、彼らはシーズン11勝を挙げ、全米屈指の強豪へと変貌を遂げました。

 

 

弱さを武器に変えろ

ここから学べることは一つ。

「強者と同じルールで戦うな」ということです。

 

あなたは、大手企業と同じような「綺麗な広告」を作っていませんか?

天才と同じような「ハードワーク」で勝とうとしていませんか?

それは自殺行為です。

 

弱者には、弱者の戦い方があります。

大手にはできない「小回り」や、天才が馬鹿にする「泥臭さ」。

そこに一点集中してルールを作った時、オセロの石は一気にひっくり返ります。

 

YouTubeメンバーシップ限定記事では、
この「弱者の戦略」をビジネスとメンタルに応用した「Airbnb」と「ポーカー世界王者」の事例を紹介します。

  • 【ビジネス】金もコネもないAirbnb創業者が、たった3人でホテル業界をひっくり返した「100人に愛される」ルールとは
  • 【メンタル】ポーカーで数億円動かす女性プレイヤーが教える、感情が爆発しそうな時(ティルト)の緊急回避術
  • 【結論】あなたが明日から作るべき「最初のルール」

 

「今のままじゃ勝てない」「壁にぶつかっている」という方は、続きを読んで、ブレイクスルーの鍵を手に入れてください。

この話を知っているだけで、あなたの「負け戦」は終わります。

 

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【追伸】
「可用性(いつでも動けること)を最優先する」
この教えを実践するため、僕は妻に提案しました。

僕:「いいか、無理な残業は怪我(メンタルダウン)のもとだ。
我が家の家計を守るため、僕は『残業禁止』というルールを導入し、
定時で帰ってヨガをすることにする!」

妻は、全米最強の鬼コーチのような形相で言いました。

「素晴らしい心がけね。
では、あなたの『可用性(暇な時間)』が最大化したようなので、
追加トレーニングメニューを発表します。
1. お風呂掃除
2. 洗濯物たたみ
3. 子供の寝かしつけ
これらを『毎日』こなしてください。拒否権はありません」

…どうやら僕は、
自ら「ブラック企業(我が家)」の労働契約を更新してしまったようです。
#可用性の無駄遣い
#ヨガよりきつい

 

現場からは以上です。

『今日1日をモノにしよう!』

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

参考書籍

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