【瞑想の効果】色々な本から瞑想の効果を引用してみた②

【瞑想の効果】色々な本から瞑想の効果を引用してみた①

と言うブログを前回書きましたが、文字数がちょっと多めになったので、第二弾としてこちらに記入します。

 

瞑想の効果が計り知れないことは知っていますが、色々な本の中で説明がなされています。

それをまとめてみたら面白いかなと思い、まとめてみます。

前回は文字数がちょっと多くなったたので今回は第2弾です。

 

では、早速引用していきます。

 

 

最高の体調

鈴木祐 著

 

より引用。

中でも、信頼性が高いのはジョンズ・ホプキンス大学のメタ分析です。

過去に行われたマインドフルネス実験から質の高い47件をまとめ、マインドフルネス瞑想を実践すれば、不安や鬱、慢性痛がほぼ確実に減るという結論を出した研究です。

データによれば、1日に30分から40分の瞑想を8週間ほど続ければ、薬物治療と同じレベルで不安と鬱を和らげるというとんでもない効果があります。

しかも、副作用も認められなかったそうです。

 

 

ストレスを操るメンタル強化術

メンタリストDaiGo 著

より引用。

瞑想はなぜメンタル強化に役立つのか?

 

瞑想は額の真裏にある脳の前頭葉を効果的に鍛えるトレーニング。

前頭葉は、意志力や集中力を生み出し、自己コントロールを維持する役割を持っているそうです。

 

この前頭葉を中心に負荷をかけ、鍛えることができるトレーニングが瞑想とのこと。

瞑想時間が合計3時間を超えると効果が出ると言われています。

 

自制心、洞察力、注意力力などがだんだん向上してきいます。

合計時間が11時間を超えたあたりから、脳と集中力を司る神経のつながりが良くなっていきます。

前頭が鍛えられてくると、感情や不安をコントロールする役割を持っているので、メンタルの状態も変わっていきます。

 

瞑想の集中状態は、自己嫌悪を減らしてくれます。

副交感神経が活性化するので、大きなリラクゼーション効果をもたらします。

 

 

人生を変えるモーニングメソッド

ハル・エルロッド 著

 

より引用。

沈黙にはストレスを軽減し、意識を高めて、頭をクリアにする効果があります。

人生で最も大切にしていることに対する集中力を持続することが可能になるそうです。

 

定期的に瞑想を行うことで代謝、血圧脳の活動、身体機能の向上が認められている

ストレスや痛みを和らげ寝付きを良くし、集中力を高め寿命まで伸びる効果があります。

 

 

と、いかがでしたでしょうか?

この3冊ぐらいにしておきます。

 

前回のブログと含め、合計6冊から引用させていただきました。

 

どの本にも瞑想のやり方は大きく変わりありません。

姿勢を正して、目を閉じて、ゆっくり鼻から吸って、口をすぼめて、ゆっくり吐く。

呼吸に意識して雑念が出てきたら、自分に意識を戻す。

 

1分で効果があると書かれたものもあれば、5分と書かれているものもあります。

 

私も今朝やりましたが、体感覚的には5分位でしょうか?

初めてやる方は、やはり少し抵抗があるかと思います。

 

ありあまる時間を目を閉じて、呼吸に意識する。

雑念がたくさん湧いてきて、それを呼吸に意識を戻していく。

 

慣れるまではきっとやりにくいかと思います。

ですが、慣れてくると瞑想が終わる頃にはスッキリしていることになります。

 

ぜひ一度試してみてください。

前回のブログと今回のブログで伝えたように、瞑想の効果は計り知れません。

 

私は仕事柄、海外の人とお話しする機会が多くあります。

海外ではやはり瞑想はポピュラーなものになってます。

習慣的に瞑想をするそうです。

 

15分から30分。

瞑想の時間をしっかりと作っているそうです。

 

これが文化の違いなのかとよく感心したものです。

 

自分の人生を変えるためにはおそらく、自分の感覚を変える上では、最も簡単な方法では無いのでしょうか?

瞑想。

 

ぜひ1日に1分から始めてみてください。

 

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