【お金の原則】本当のお金の使い方を理解していない人が多すぎる

あなたはお金の使い方を知っていますか?

お金の使い方は学校では教えてくれません。

そのため、正しいお金の知識というものが、あまりにもなさすぎるというのが現状です。

 

例えば今、世間では「投資しましょう」という流れが来ています。

非課税のNISAという制度もあり、だいぶ投資しやすい世の中になっています。

 

しかし、やはりそこで懸念されるのが、そもそもお金の知識がないというところです。

 

そもそものお金の知識がないと、その制度をうまく活用することができなくなります。

 

自分のお金をうまく運用するには、やはり「危険や天敵からお金を守る」ということをしっかりと学んで実践したほうがするべきです。

 

今日はこちらの本をご紹介します。

 

 

では、お金の使い方なんですけれども。

お金は死守するものです。

死守とは?

原則は元金を守ることです。

 

元本を守ると言う事は一体どういうことか?

まぁ皆様は想像している通りですね。

 

簡単に言えば、自分が持っているお金を全て差し出すなと言うことです。

 

元本というのは基礎となる財産のことを指します。

金融機関では、収益を出すための元手となるお金ということになります。

 

つまり、投資をするときには、元本をしっかりと守って大丈夫なお金で運用をしましょうと言うことになります。

 

その方法は何か?

 

ここに簡単な方法、そして基本をご紹介します。

 

まずは、収入の10分の1を貯金すること。

こんな簡単なことがなかなかできない人が多いです。

社会に出て、お金を得てしまうと制限なく利用してしまいます。

自分の生活範囲が広がるわけですから、歯止めが効かなくなるわけですね。

 

後は誘惑。

人のお金を騙し取ろうとするやつ。

 

いろんな輩がいるので、そもそもお金が手元に残らないなんてことがあるのです。

 

そのため、1番の鉄則は収入の10分の1を先取り貯金すること

 

では、その後どうするのか?

 

ここで大きく分かれます。

お金の知識がない人はひたすら貯金に回し続けます。

賢い人はそういう事はしません。

 

お金の知識がないと、貯金以外は危険だという考えに至ってしまうのです。

 

だからこそ、元本を守るという原則があるのですがね。

 

次にやらなければいけない事は、給料を3ヶ月分を貯めることです。

まぁここは3ヶ月といわず、6ヶ月でも1年でもいいです。

先ほど紹介した本人は3ヶ月とありましたが、本によってそれは違います。

 

まぁ、給料6ヶ月分貯めておけば何かあったとしても問題は無いのではないでしょうか。

 

そのぐらいのお金を貯金することができたら、次は投資をしていく番です。

 

元本はあなたの給料6ヶ月分。

以降は、収益を生み出すためのお金として運用していきます。

 

ここで気をつけたいのは、多くの人が自分の感覚を信じてしまうことです。

 

ですが、あなたのその感覚は間違っています

自分の感覚に決して頼ってはいけません。

お金に対して、無知な人が感覚に頼っても全く意味は無いのです。

 

 

ない知識をフル回転させたところで、正解にたどり着くことなんてあるわけないのですから。

 

ならどうすれば良いのか?

 

至極簡単なことで専門家に話を聞けば良いのです。

お金について、しっかりと知識を持っている人たちに聞けば良いわけです。

 

ただし、決して銀行などに行ってはいけません。

相談する人を間違えてはなりません。

保険の窓口ももちろん行けません。

 

銀行や保険は手数料をふんだくるために、窓口に人が立っているようなものです。

友人もNGでしょう。

お話を聞いた瞬間、お金を奪う敵に変わってしまうかもしれません。

 

やはり、その道に長けている専門家の話を聞くのがベストです。

私のオススメは本と動画です。

 

ものすごい時代になりました。

YouTubeでは、お金の専門家やたくさんの知識を持っている人たちがお金について配信しています。

ぶっちゃけ、これだけで全然足りてしまう世の中です。

 

1つ懸念をするのであれば、動画の信憑性です。

なので、その信憑性を考えるのであれば、まずは本から購入して読むのがやはりベストです。

 

本には本を書いた人の知識や経験が詰まっています。

1000円ちょいで購入することができ、古本であれば1000円以下です。

 

昔からある有名なお金の本もたくさんあります。

読めば読むだけあなたの財産になります。

 

お金の知識を持っていないと、うまく運用できないばかりか、騙され続ける人生となります。

 

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