一生お金に困る人と、勝手に増えていく人の「決定的な差」。金持ちは“アレ”を見ていた。

一生お金に困る人と、勝手に増えていく人の「決定的な差」。金持ちは“アレ”を見ていた。

 

どうも!

「ポイント5倍デー」に踊らされて、いらない柔軟剤を3本買ってしまった、効率脳アドバイザーSHOです。

 

さて。

今日は『なぜ、真面目に働いているのにお金が残らないのか?』という、僕たち30代・40代の“最大の謎”についてお話しします。

本題に入る前にコチラの共有です。

 

 

そんなこんなで本題です。

 

「関西弁の幽霊」に怒られた夜

突然ですが、あなたは今の給料に満足していますか?

「頑張ってるのに評価されない」
「貯金が増えない」
「将来が不安だ」

もしそう思っているなら、あなたの部屋にも“彼”が現れるかもしれません。

 

今日紹介する本『会計の神さまが教えてくれたお金のルール』の主人公は、入社4年目の営業マン。

資格(簿記)も持ってるし、真面目だし、残業もする。

でも、お金がない。

 

そんな彼の前に現れたのが、近代会計の父「ルカ・パチョーリ(の幽霊)」です。

 

彼は関西弁でこう言い放ちます。

「おまえ、一生お金に振り回されるで」

 

なぜか?

主人公には「会計リテラシー」がないからです。

 

「え? 僕、簿記持ってますよ?」と反論する主人公に、神さまは言います。

 

「アホか。簿記はただの『記録係』や。

会計リテラシーっちゅうのは、その数字を使って『未来を変える力』のことや!」

 

 

9割の大人が間違える「コスト」の正体

では、その「会計リテラシー」とは具体的に何か?

今日、これだけは覚えて帰ってください。

 

神さまは主人公にこう質問します。

「『銀行から借りた借金』と『自分のお金』。どっちのコストが高い?」

 

さあ、あなたならどう答えますか?

30代・40代のビジネスマンなら即答したいところです。

 

多くの人はこう考えます。

「借金は利息を払わなきゃいけないからコストがかかる。

でも、自分のお金(貯金)は誰にも払わなくていいから、タダ(0円)だ!」

 

…はい、ブブーです。

それが「貧乏マインド」の正体です。

会計(金持ち)の世界では、答えは逆になります。

『自分のお金の方が、借金よりも圧倒的にコストが高い』

 

 

なぜ「自分の金」は高くつくのか?

ここが今日のハイライトです。

なぜ「利息のいらない自分のお金」が高いのか?

それは「期待(プレッシャー)」の大きさが違うからです。

 

① 銀行(借金)の場合
銀行は「利息(例えば2%)」さえ返せば文句を言いません。
会社が倒産しそうになったら、真っ先に資産を回収して逃げます。
つまり、リスクが低い分、要求するリターン(コスト)も低いんです。

 

② 株主(自分のお金)の場合
株主は、会社にお金を出したら、倒産しても戻ってこないリスクを負っています。
その代わり、「俺たちはリスクを取ってるんだから、銀行の金利(2%)なんかより、もっとデカいリターン(10%とか)を出せよ!」と要求します。

 

もし、その期待に応えられなければ?

株主は株を売って逃げ出し、会社は潰れ、社長はクビです。

 

つまり、
「返さなくていいお金」というのは「タダのお金」ではありません。

「失敗したら一銭も戻ってこないリスクを背負った、超・高コストなお金」なんです。

 

 

あなたの貯金は「死に金」になっていないか?

これを僕たちの人生に置き換えてみましょう。

あなたが銀行口座に眠らせている「100万円」。

あなたはこれを「コスト0円」だと思っていませんか?

 

違います。

もし、その100万円を「S&P500(株)」に入れておけば、年利5〜7%で増えたかもしれない。

もし、その100万円で「スキルアップ(自己投資)」していれば、年収が50万円上がったかもしれない。

 

その「得られたはずの利益(機会損失)」こそが、
あなたが支払っている「見えないコスト」なんです。

 

このコストが見えていない人は、
「とりあえず貯金」をして安心します。

でも、金持ちは
「お金を遊ばせておくこと(機会損失)」を何よりも恐れます。

 

だから彼らは、
借金をしてでも(低いコストでお金を調達して)、
自分のお金と一緒に「高リターン」な場所に投資し続けるんです。

 

 

「自分株式会社」を黒字化せよ

いかがでしたか?

「自分のお金はタダじゃない」
「持っているだけで、見えないコストを払い続けている」

この感覚を持つだけで、お金の使い方は劇的に変わります。

 

無駄な飲み会に行っている場合じゃないし、
何となくスマホゲームに課金している場合じゃありません。

それは「株主(未来のあなた)」への背信行為だからです。

 

さて。

ここまでで「コストの正体」はわかりました。

 

では、ここからが実践編です。

僕たち個人が、具体的にどうやって
「自分という資本」を使って利益を最大化すればいいのか?

 

・プロが使っている計算式「WACC(ワック)」とは?
・あなたの「労働時間」を会計的に計算すると、いくらの赤字なのか?
・「給料」をもらっているだけでは、なぜ一生豊かになれないのか?

 

これらを理解して初めて、
あなたは「労働者」から「経営者」へと進化します。

僕のYouTubeチャンネルのメンバーシップ会員限定記事では、
この『会計の神さま』の教えを、
さらに深く、泥臭く、個人のキャリア戦略に落とし込んで解説します。

 

▶ 有料記事『【30代・40代必読】「貯金=タダ」は大間違い。なぜ、お金持ちは「借金」よりも「自分のお金」を恐れるのか?』はこちら

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【追伸】
「お金にはコストがかかっている」
この真理を学んだ僕は、妻に提案しました。

「ねえ、僕が週末にゴロゴロしているのは、
『休息』という名の投資なんだ。
これによって来週の生産性が上がり、
結果的に家計へのリターンが最大化されるんだよ」

妻は冷ややかな目で言いました。
「へえ、そう。
でも、その投資の『回収期間』が長すぎるわね。
今のところ、生産性が上がった形跡がないわ。
不良債権化する前に、
『損切り(粗大ゴミ出し)』していいかしら?」

…どうやら我が家の筆頭株主(妻)は、
短期的な成果にシビアな「アクティビスト(物言う株主)」だったようです。
#今すぐ動きます

 

それでは、今日もこの言葉で締めさせていただきます。

『今日1日をモノにしよう!』

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

 

参考書籍

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