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【人間関係】あなたのエネルギーを奪う“吸血鬼”の見分け方、教えます。
どうも!
「あいつ、俺のエネルギー吸い取ってない?」と疑心暗鬼になり、逆に人間関係のエネルギーを消費している効率脳アドバイザーSHOです。
#気にしすぎも疲れる
脳科学・心理学・習慣設計をベースに、「人生のムダを減らす技術=効率脳」を毎日発信しています。
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なぜか分からないけど、あの人と会うと疲れる…
さて。
あなたの周りに、こんな人はいませんか?
会う約束をした日からなんとなく気が重い。
会っている間は楽しい気がするのに別れた後、どっと疲労感に襲われる。
そして、なぜか自己嫌悪に陥っていたりやる気を失っていたりする…。
もしそんな経験があるなら危険信号です。
それはあなたのせいではありません。
あなたが気づかないうちに、相手があなたの創造的なエネルギーを吸い取っている“吸血鬼”だからです。
今日は世界的名著『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』で語られる、あなたの人生を蝕む最も厄介な敵「クレイジーメーカー」の見分け方についてお話しします。
これが“吸血鬼”の正体、「クレイジーメーカー」だ
「クレイジーメーカー」とはその名の通りあなたの心を“クレイジー”にさせる人々のことです。
彼らは他人の時間、お金、そして何より創造的なエネルギーを奪って生きるナルシストで破壊的な人々です。
一見カリスマ的に見えたり魅力的に見えたりすることもあるため非常に厄介な存在です。
あなたの周りの人物がクレイジーメーカーかどうか診断してみましょう。
【クレイジーメーカー診断チェックリスト】
□ 平気で約束を破り、いつも時間にルーズである。
□ なぜか常に揉め事やトラブルの中心にいる(本人はドラマの主人公気取り)。
□ あなたの都合を考えず、深夜に長電話をかけてくるなど、あなたの時間を独占しようとする。
□ あなたの成功や手柄を、まるで自分のことのように周りに吹聴する。
□ 一緒にいるとなぜか分からないけど自分が悪いような気分にさせられる。
どうでしょう?
あなたの脳裏に誰かの顔が浮かびましたか?
もしこのリストに当てはまる人物がいるなら今すぐ距離を置く準備を始めるべきです。
あなたの創造性は生まれたての赤ん坊のように繊細で無防備なのですから。
じわじわ効く毒薬、「害になる遊び仲間」
クレイジーメーカーほど強烈ではないけれどじわじわとあなたの創造性を蝕む存在もいます。
それが「害になる遊び仲間」です。
あなたが何か新しいこと、創造的なことを始めようとした時、彼らは決まってこう言ってきます。
「最近、付き合い悪いじゃん。前みたいに飲みに行こうよ」
「そんなことして、一体、何の意味があるの?」
彼らに悪気はないのかもしれません。
しかし、あなたが新しい自分へと変化しようとすることで、彼らは無意識に「自分たちが取り残される」という不安を感じます。
そして、あなたを元の“安全”な場所へと、引きずり戻そうとしているのです。
彼らは、あなたが前に進むための“重り”なのです。
#悪気がないのが一番タチが悪い
結論:まずあなたの“敵”を知れ
もうお分かりですね。
あなたが何かを始められない、あるいは続けられない原因はあなたの意志の弱さだけにあるのではありません。
あなたの周りにいる「クレイジーメーカー」や「害になる遊び仲間」が、あなたのエネルギーを奪いあなたの足を引っ張っているのかもしれないのです。
あなたの才能を守るための第一歩。
それはまず、自分の周りにいる“敵”が誰であるかをはっきりと認識することです。
「でも、敵は外にだけいるわけじゃない…」
「新しいことを始めた時に自分の心の中から湧き上がる“疑い”や“不安”はどうすればいいの?」
「これらの“敵”から、具体的にどうやって自分を守ればいいの?」
「“敵”によって忘れさせられていた“本当の自分”を取り戻す方法が知りたい!」
ご安心ください。
そのための「完全な設計図」を用意しました。
僕のYouTubeチャンネルのメンバーシップ会員限定記事では「外なる敵」と「内なる敵」の両方からあなたの才能を守り抜き、失われた“本当のアイデンティティ”を取り戻すための、具体的な全ワークを完全ガイドします。
これはあなたが他人に振り回される人生を終え、自分自身の人生の主導権を取り戻すための冒険の書です。
▶ 有料記事『【第2週 実践マニュアル】あなたの才能を“食い物”にする「内と外の敵」から、自分を完全に守る方法』はこちら
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【追伸】
先日、僕は妻にこの「クレイジーメーカー」の話を熱弁しました。
「君の周りにはいない?時間を奪ってくる、やっかいな人。気をつけてね」と。
すると妻は、僕の顔をじっと見て、静かにこう言いました。
「私の時間を一番奪ってくるのは、あなたが面白がって見せてくる長時間のYouTube動画だけどね」
どうやら僕自身が妻にとってのクレイジーメーカーだったようです。
#灯台下暗し
それでは、今日もこの言葉で締めさせていただきます。
『今日1日をモノにしよう!』
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
参考書籍