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【実験】「独身のオバサン」と「新婚のギャル」に、全く同じ占い結果を渡してみた結果...衝撃の結末に震える
どうも!
朝のニュースの占いコーナーで「今日の最下位は蠍座のあなた!」と言われた瞬間、
「ああ、だから今朝はコーヒーをこぼしたのか」と納得しかけましたが、
よく考えたらコーヒーをこぼしたのは昨日だったことに気づき、
時空さえも歪めて自分を不幸にしたがる天才、効率脳アドバイザーSHOです。
#都合のいい脳みそ
さて。
今日は、
『僕たちが信じている「私だけの運命」なんて、実は量産型のコピー商品かもしれない』
という、少し残酷で、でも知っておくと人生がイージーモードになる話をします。
本題に入る前にコチラの共有です。
そんなこんなで本題です。
BBCが仕掛けた「意地悪な実験」
今回紹介するのは、BBC(英国放送協会)のドキュメンタリー番組『ハート・オブ・ザ・マター』で行われた、ある実験です。
最近紹介している名著『コールドリーディング』の著者イアン・ローランドは、占星術師のふりをして、二人の女性を鑑定することになりました。
この二人は、共通点がほとんどありません。
一人目は、ブリジットさん。
40代後半から50代初めの女性。独身。
南アフリカ訛りがあり、落ち着いた魅力的な大人の女性です。
二人目は、ローラさん。
20代初めの若い女性。既婚者。
自信に満ちていて、流行に敏感な、いわゆる「イマドキの女子」です。
年齢も、国籍も、既婚・未婚も、性格もバラバラ。
普通に考えれば、彼女たちの「運勢」や「性格」が同じになるはずがありませんよね?
著者は彼女たちに、事前に用意した「あなたの星占い」という鑑定レポート(約3000文字)を渡しました。
彼女たちはそれを別々の場所で読み、感想を求められました。
衝撃の「的中率99%」
結果はどうだったと思いますか?
まず、40代独身のブリジットさんの感想。
「99%当たっています。特に『私が自分の道を押し通す性格』だという部分は、自分でも認めたくないけど事実です」
「6ヶ月前に人生が動き出したという記述も、まさにその通りでした」
次に、20代既婚のローラさんの感想。
「本当に驚きました。99%当たっています。私のことを誰かから聞いていたんですか?」
「特に『外見は強そうだけど、内面は傷つきやすい』という部分なんて、私のことそのものです」
二人とも大絶賛です。
「私の人生がそのまま書かれている!」と感動すらしています。
しかし、ここには一つだけ、重大なトリックがありました。
実は著者は、
この二人に「一字一句、全く同じ文章」を渡していたのです。
なぜ、違う人生なのに「同じ」になるのか?
これが「コールド・リーディング」の恐ろしいところです。
著者が書いた文章は、
「乙女座のあなたは...」と書いてある部分を、もう一方では「牡牛座のあなたは...」と書き換えただけ。
中身は完全にコピー&ペーストです。
それなのに、なぜ二人は「99%当たっている」と感じたのか?
それは、人間が文章を読むとき、
「書かれていること」を読んでいるのではなく、
「自分の記憶の中から、当てはまること」を探しながら読んでいるからです。
例えば、「あなたは過去5年の間に、人間関係で辛い経験をしましたね」と書かれていたとします。
40代のブリジットさんは、「ああ、あの元カレとの別れのことだ」と思い出します。
20代のローラさんは、「ああ、あの時友達と喧嘩したことだ」と思い出します。
文章は曖昧なのに、読んだ本人が勝手に「具体的なエピソード」を補完して、
「ズバリ当てられた!」と錯覚するのです。
#自作自演おつかれさまです
誰にでも当てはまる「魔法の言葉」
この現象を、心理学では「主観的検証(Subjective Validation)」と呼びます。
僕たちは、自分に関係がありそうな情報だけをつまみ食いして、外れている情報は無意識に無視するんです。
だから、
「あなたは外見は強そうに見えますが、実は繊細ですよね」
と言われれば、
誰もが「そうなの! 私って実は繊細なの!」と喜びます。
「私は外見も中身もゴリラです」なんて言う人はいないからです。
ビジネスでも恋愛でも、
「あなただけ特別」という顔をして、
実は「誰にでも刺さるテンプレ」を使いこなせる人が最強です。
YouTubeメンバーシップ限定記事では、
この実験で実際に使われた「悪魔の鑑定文」の中身を完全公開・解説します。
・「過去5年の恋愛トラブル」という鉄板フレーズ
・「健康面の不安」を指摘して信頼させる手口
・「お金よりも大事なものがある」と言って相手を気持ちよくさせる技術
これを知ってしまえば、明日からあなたも「人の心を見抜く占い師」としてデビューできます。
(もちろん、悪用は厳禁ですが)
▶ 有料記事『【完全公開】誰に送っても「99%当たってる!」と返信が来る。BBCの実験で使われた「ユニバーサル・スクリプト」の全貌』はこちら
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【追伸】
「同じ文章でも、受け取り手によって意味が変わる」
この心理効果を応用して、僕は妻にLINEを送りました。
「君の最近の行動を見ていると、ある『強い意志』を感じるよ。
周りは気づいていないかもしれないけど、僕は君のその『隠れた努力』を知っている」
これはコールド・リーディングの定型文です。
家事のことか、仕事のことか、勝手に良いように解釈してくれるはずです。
すぐに妻から返信が来ました。
「バレたか。
隠れて高いお菓子を買っていることと、
それをあなたのカードで決済しているという『強い意志』に気づくとは。
さすが私の夫。その洞察力に免じて、今月のお小遣いは減額します」
…どうやら僕の妻は、
コールド・リーディングを「自白の強要」として受け取ったようです。
#墓穴を掘った
現場からは以上です。
『今日1日をモノにしよう!』
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

