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「沈黙が怖い」を卒業する。一流が実践する『雑談の矢印』の法則
どうも!
仕事では「結論から話せ!」と部下に強要しているくせに、エレベーターで上司と二人きりになった瞬間、結論もクソもない「今日は……いい天気ですね……」という三流の極みのような言葉を絞り出し、最上階までの数十秒が永遠に感じられる効率脳アドバイザーSHOです。
#沈黙の重圧
#エレベーターが修行の場
さて。
今日から新しい本をハックしていきます。
桐生稔さんの『雑談の一流、二流、三流』です。
雑談を「センス」ではなく「技術」として解剖してくれるこの一冊から、僕たちが明日から職場で使える最強のアルゴリズムを抽出していきます。
本題の前にこちらの共有です。
そんなこんなで本題です。
話題の「矢印」を180度入れ替える
雑談が苦手な人の多くは、「何か面白い話をしなければ」と自分にプレッシャーをかけてしまいます。
しかし、一流の人は全く逆の動きをします。
「会話の主題を常に相手に置く」ことを徹底しているんです。
なぜなら、人間がこの世で一番興味があるのは、芸能人でもニュースでもなく「自分自身」だからです。
このように、話題の矢印を常に相手に向けて、相手が話しやすいテーマを設定してあげること。
これが一流の雑談のはじまりです。
だからこそ、「今日は暑いですね」という事実の共有ではなく、「〇〇さんは夏男って感じですよね。夏はお好きですか?」と、相手を主役にした問いかけに変えてみてください。
これだけで、会話のエンジンは勝手に回り始めます。
#スポットライトを当てる
#自分語りは禁止
挨拶に「ツーワード」プラスする技術
挨拶だけで終わらせてしまうのが三流なら、一流はそこに「ツーワード」を付け加えます。
「おはようございます」の後に、「①元気だった?」「②最近忙しい?」と、二つの言葉を埋める習慣を持つんです。
このように、挨拶にプラスアルファの仕掛けをすることで、相手は答えやすくなり、自然と会話がスタートします。
まずは「久しぶり! ①元気だった? ②何年ぶりかな?」と、頭の中の空席を二つ埋める練習から始めてみてください。
これだけで、「はじめまして」の緊張感は劇的に緩和されます。
#会話の呼び水
#ツーワードの魔法
「質問」で会話の主導権をハックする
一流の人は、相手が話しかけてくるのを待ちません。
自分から先に「質問」を投げかけて主導権を握ります。
意外かもしれませんが、実は質問をしている側こそが、会話の展開をリードしているんです。
このように、コーチングの神様ビル・キャンベルも、「調子はどう? 今何に取り組んでいるんだい?」というシンプルな法則を徹底していました。
相手が答えやすい「オープンな質問」を先手で打つこと。
これこそが、気まずい沈黙を効率的に消滅させる最強の守備であり、攻撃になります。
#先手必勝
#質問者は司令塔
さて、次回のYouTubeメンバーシップ限定記事では、この雑談術をさらに実戦レベルへ引き上げます。
- 【深掘り】誰とでも30分話がつながる、全人類共通の「5つの王道ネタ」
- 一流が「出会い頭」の0.5秒で仕込んでいる、表情の準備とマインドセット
- 名前を絶対に忘れない! 記憶と好感度を同時に爆上げする「反復」の技術
雑談を「無駄な時間」から「最高の人間関係構築」へと変えていきましょう。
続きはメンバーシップで、よりロジカルに、より面白くハックしていきます。
▶ 有料記事『【一流の極意】会話の主導権をハックせよ。誰とでも30分話がつながる「5つの王道ネタ」と名前の魔法』はこちら
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【追伸】
「話題の矢印を相手に向けよう」と決意した僕は、昨晩、受験勉強でピリついている息子に「今日取り組んでいる課題の魅力について3分で聞かせてくれないか?」と、一流の質問を投げかけました。
僕は、息子が目を輝かせて「実はこの数学の解法が……」と語り出す未来を確信していました。
すると息子は、僕を冷ややかな目で見つめ、「パパ、その『今からビジネス研修始めます』みたいな喋り方、マジで集中力削がれるからやめてくれる?」と一言。
...どうやら僕の脳は、
「相手を主役にする」という理念に酔いすぎて、
「家庭内という極めて非公式な場での温度感」という、
最も基本的なシステム設定を完全に見落としていたようです。
#息子に完全論破されました
#家庭での矢印は下向きが安全
現場からは以上です。
『今日1日をモノにしよう!』
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
