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【愛着のバグ】なぜ一番大切な人を傷つけるのか?夫婦を壊す「親密さへの恐怖」
どうも!
リビングで小4の娘が恋愛ドラマを見ながら「なんでこの人、好きなのにわざと冷たくするの?」と首を傾げている横で、「それが人間の脳のバグなんだよ娘よ…」と心の中で深く頷きつつ、涼しい顔をしてガッツリ心理学の専門書を読み漁っている効率脳アドバイザーSHOです。
#小4にはまだ早い大人の闇
#親の学びは水面下で進む
さて。
今日は、読者の皆さんの「なぜかパートナーにだけ素直になれない」という自己嫌悪を、脳科学と心理学の視点から完全に論破し、救済するお話をします。
テーマは「親密さへの恐怖」です。
本題の前にこちらの共有です。
そんなこんなで本題です。
「愛されたい」のに「近づかれるのが怖い」という矛盾
僕たちは結婚する時、「この人とずっと仲良く、親密でいたい」と願います。
しかし、野末氏の著書では、多くのカップルが「親密になることそのものに恐怖を抱いている」という衝撃的な事実が指摘されています。
相手と心が近づきすぎると、自分の弱さがバレてしまうのではないか。
相手に依存して、見捨てられた時に生きていけなくなるのではないか。
このように、僕たちの脳は「絶対的な安心」を求める一方で、相手に自分のすべてを委ねることを「自己の喪失(=危険)」とみなし、強烈な防衛本能を働かせてしまうのです。
#アクセルとブレーキの同時踏み
#そりゃエンジンも焼き切れるわ
夫婦の距離を引き裂く「7つの恐怖」
本書では、この「親密さへの恐怖」が引き起こす具体的なエラー(バグ)を7つに分類しています。
たとえば、「優しさに対する恐怖」。
パートナーから優しくされた時、「素直に喜べない」「裏があるんじゃないか」と疑ったり、逆に攻撃的な態度をとってしまったりする人がいます。これは、優しくされることで「過去の傷」や「本当は甘えたい自分」が引きずり出されるのを恐れているからです。
あるいは、「感情に対する恐怖」。
理屈や正論ばかりを並べ立て、相手の「寂しい」「悲しい」という感情をシャットアウトする。これも実は、ドロドロとした感情に向き合って自分がコントロールを失うことを恐れる、立派な自己防衛です。
他にも「怒りへの恐怖」や「依存への恐怖」など、形は違えど、すべては「傷つきたくない」という切実な防衛反応なのです。
#攻撃に見える行動の裏には怯えた子供がいる
#正論という名の鎧を脱げ
石橋を「叩き割る」前に気づくべきこと
中でも一番厄介なのが、「見捨てられることへの恐怖」です。
心の底では相手を求めているのに、「本当に私のこと好き?」「どうせ私なんて」と何度も相手を試し、過剰に要求をぶつけ、最終的に相手が疲れ果てて離れていくのを自ら引き寄せてしまう。
著者はこれを「石橋を叩きすぎて壊す」と見事に表現しています。
だからこそ、僕たちは「相手の行動」を変えようとする前に、自分自身の内側で鳴り響いている「恐怖のアラート」に気づかなければなりません。
さて、次回のYouTubeメンバーシップ限定記事では、この知識を「実践的なスキル」へと昇華させます。
頭では「自分が怖がっているだけだ」と理解できても、日常でイラッとした瞬間に鎧を脱ぐのは至難の業です。
そこで次回は、夫婦間に蔓延する「私の方が頑張ってる!(ギブ&テイクの錯覚)」を論理的に解除する方法や、感情的になりそうな時に脳の反応を強制終了させ、相手の懐に飛び込む『アサーション(自他を大切にする表現)の超実践ワーク』を公開します。
無意識の恐怖に人生の主導権を握らせたまま、一番大切な人を失うのはもう終わりにしましょう。
続きはメンバーシップで、泥臭く、しかし圧倒的に論理的な「本物の親密さの作り方」をお届けします。
▶ 有料記事『【実践】防衛本能を解除せよ!「親密さへの恐怖」を乗り越える3つのアサーション・ワーク』はこちら
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それでは、今日もこの言葉で締めましょう!
『今日1日をモノにしよう!』
本日も最後までありがとうございました!
