【努力の罠】「1万時間の法則」も嘘?自己啓発を全否定する科学の結論と「あきらめる力」

【努力の罠】「1万時間の法則」も嘘?自己啓発を全否定する科学の結論と「あきらめる力」

 

どうも!

「これさえ飲めば痩せる!」という怪しいサプリを買い込み、飲むだけで満足して結局お腹の肉が育ち続けている効率脳アドバイザーSHOです。
#手段が目的化する病
#課金した時点で満足しちゃう

 

さて。

世の中のビジネス書には「絶対に成功する能力」として、様々なキーワードが踊っています。

しかし、鈴木祐さんの著書『才能の地図』に記された膨大なデータを読み解くと、僕たちが信じ込まされてきた「成功法則」が、いかに根拠のないファンタジーであるかがわかります。

今回は、あなたの「がんばり」を無駄にしないために、残酷すぎる科学の真実を共有します。

 

本題の前にこちらの共有です。

そんなこんなで本題です。

 

 

「1万時間の法則」も「グリット」もほぼ意味がない

「1万時間練習すれば誰でも一流になれる」

「やり抜く力(グリット)こそが成功の鍵だ」

あなたも一度は耳にしたことがあるはずです。

 

しかし、ミシガン州立大学などによる大規模なメタ分析の結果、とんでもない事実が判明しました。

ある分野をマスターするのに「練習の量」がパフォーマンスに与える影響は、なんと全体のわずか12%しかなかったのです。

つまり、残りの88%は努力以外の要因(遺伝や環境など)で決まっています。

 

さらに、一世を風靡した「グリット(やり抜く力)」に至っては、仕事のパフォーマンスをたった3%しか改善しないという絶望的なデータが出ています。

それどころか、真面目な人ほど「やり抜く力」の呪縛に囚われ、長時間労働や過度のストレスで体調を崩すという強烈な副作用まで報告されているのです。
#努力教の完全なる敗北
#気合いでなんとかしようとするな

 

 

「EQ」や「マインドセット」も気のせいレベル

では、努力がダメなら心の持ちようなのか?

「IQよりもEQ(心の知能指数)が大事だ」と言われて久しいですが、イリノイ大学のメタ分析によると、EQと仕事の成績の関係性はわずか1%程度です。

ほぼ無意味ですね。

 

また、「やればできる!」と信じる「しなやかマインドセット」についても、メタ分析の結果、成績への効果量は「0.08」という、統計学的に「ほぼ無意味」と言い切っていいレベルでした。

むしろ、同じトレーニングをして成績が悪化したケースすらあるのです。

 

要するに、「これを身につければ絶対成功する」という魔法の杖は、この世に一つも存在しないということです。

 

 

がんばるのをやめて「戦略的にあきらめる」

これだけ見ると絶望しかないように思えますが、実は一つだけ、人間関係や仕事のトラブルをうまく乗り越える人たちに共通するデータがあります。

 

それが「あきらめ」の巧みさです。

 

仕事で起こる問題の多くは、上司の理不尽やクライアントのミスなど「自分ではコントロールできないこと」です。

ここで「がんばって自分がなんとかしよう!」とこだわる人ほど、不幸な感覚が増え、心身を壊します。

 

逆に、困難を受け入れ、「これは自分の力ではどうにもならない」とスパッとあきらめることができる人の方が、冷静に現状を把握し、ストレスを溜め込まずに柔軟な対応ができるのです。
#逃げるは恥だが役に立つを科学が証明
#がんばるより上手くあきらめろ

 

 

効率脳的アプローチ:正しい「あきらめ方」を身につけよ

努力は裏切らないというのは、プロスポーツやチェスのように「ルールが明確で、正しい練習法が確立されている世界」だけの話です。

変化の激しい現代のビジネスにおいて、盲目的な「がんばり」はリスクでしかありません。

 

だからこそ、僕たち効率脳が身につけるべきは、努力の量ではなく、「どこで努力をやめ、どこであきらめるか」という撤退のルール作りです。

 

YouTubeメンバーシップ限定記事では、この科学的データをもとに、僕たち凡人がどうやって社会をサバイブしていくか、『戦略的・撤退運用システム』という実戦プログラムを公開します。

自分を壊す「無駄な努力」を切り捨て、コントロールできるものだけにエネルギーを集中させて圧倒的なリターンを得るための、冷徹かつ最強の思考法です。続きはメンバーシップで!

 

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参考書籍

 

さて、今日もこの言葉で締めましょう!

『今日1日をモノにしよう!』

本日も最後までありがとうございました!

 

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