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【引き寄せの法則の罠】「成功をイメージするだけ」の人が大失敗する理由。コロンビア大学が暴く「現実的な楽観主義」
どうも!
「腹筋が割れている自分」を強く鮮明にイメージしながら、深夜にポテトチップス(コンソメパンチ)を貪り食っていたら、見事に腹回りがワンサイズ大きくなった効率脳アドバイザーSHOです。
#イメージの力よりカロリーの暴力
#引き寄せたのは脂肪だけ
さて。
世の中にはびこる自己啓発書を読むと、必ずと言っていいほどこう書かれています。
「成功を信じなさい」「望むものは簡単に手に入るとイメージしなさい」と。
いわゆる『引き寄せの法則』的な、圧倒的ポジティブ思考ですね。
しかし、効率脳の観点から、そして最新の心理学のデータから、あえて残酷な真実をお伝えします。
「望むことは簡単にできる」と考えることは、あなたの目標達成を完全に阻害する「呪い」になります。
今回は、中途半端なポジティブ思考がいかに人生を狂わせるか、そして僕たちが身につけるべき「本物の楽観主義」について解説します。
本題の前にこちらの共有です。
そんなこんなで本題です。
「非現実的な楽観主義」という名の病
確かに、目標に向かって努力するとき、「自分には達成できる能力がある」と信じること(自己効力感)は絶対に必要です。
しかし、ここには大きな落とし穴があります。
「自分は目標を達成できる」と信じることと、「その目標は“簡単に”達成できる」と勘違いすることは、まったくの別物だということです。
心理学者のガブリエル・エッティンゲンが行った、肥満女性向けのダイエットプログラムの実験があります。
参加者に「食べ物の誘惑に簡単に打ち勝てると思うか?」と質問し、その後の減量結果を追跡しました。
その結果は驚くべきものでした。
「簡単に打ち勝てる(ポジティブ思考)」と答えた人は、「そう簡単にはいかない(ネガティブ思考)」と答えた人に比べて、なんと平均して13キロも減量幅が少なかったのです。
#ポジティブがもたらした13キロの脂肪
#現実を見ない思考はただの現実逃避
なぜ「楽勝だ」と思うと失敗するのか
なぜ、このような残酷な結果になるのでしょうか。
効率脳の視点で紐解いてみましょう。
「成功するのは簡単だ」「願えば叶う」と思っている人は、無意識のうちに脳が油断してしまいます。
なぜなら、「簡単にできること」に対して、脳はわざわざ細かな計画を立てたり、事前の準備にエネルギーを使ったりしないからです。
結果として、いざ現実の「誘惑」や「トラブル」に直面したとき、何の防御策も持っていない彼らは一瞬で崩れ去り、ダイエットをやめてしまうのです。
このように、都合の悪い障害から目を背け、ただ成功だけを夢見る人たちを、本書では「非現実的な楽観主義者」と呼んでいます。
彼らの戦略は、戦略でもなんでもなく、ただの「危ないギャンブル」に過ぎません。
成功を引き寄せる「現実的な楽観主義」とは
だからこそ、僕たちが目指すべきは、目標達成の困難さを真っ向から受け入れる「現実的な楽観主義者」です。
彼らは「自分は必ず成功する」と信じています。
しかし同時に、「成功するためには、相応の努力と、血を吐くような計画と、立ち塞がる障害を乗り越える必要がある」という泥臭い現実を、誰よりも理解しています。
「目標は達成できる。でも、その道のりは決して平坦ではない」
最初からこの覚悟が決まっているからこそ、問題が起きたときにも心が折れず、粘り強く対処することができるのです。
では、どうすればこの最強のマインドセット「現実的な楽観主義」を身につけ、日々の困難を突破できるのでしょうか?
YouTubeメンバーシップ限定記事では、「ただの不安」を「最強の行動力」に変換し、どんなトラブルが起きても絶対に目標を見失わないための『効率脳的・ビジュアライゼーション(視覚化)戦略』と『プランBの構築法』について、ガッツリと深掘りします。
お花畑のポジティブ思考は今日で卒業です。
ここからは、現実と戦うための泥臭い大人の戦略をお渡しします!
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さて、今日もこの言葉で締めましょう!
『今日1日をモノにしよう!』
本日も最後までありがとうございました!
