気合いで頑張るな。「脳内麻薬エンドルフィン」を味方につけて、ストレスを究極の集中力に変える脳科学

気合いで頑張るな。「脳内麻薬エンドルフィン」を味方につけて、ストレスを究極の集中力に変える脳科学

 

おはようございます。

SHOです。

 

さて。

今日は『気合いで頑張るな。「脳内麻薬エンドルフィン」を味方につけて、ストレスを究極の集中力に変える脳科学』というテーマでお話ししたいと思います。

本題に入る前にコチラの共有です。

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そんなこんなで本題です。

 

 

「なんで今日に限って…」急な残業で絶望したあの日

会社員として働いていると、理不尽なことや予定外のトラブルって、本当に容赦なく降ってきますよね。

「よし、今日は定時で上がって自分の時間を確保するぞ」と思っていた日に限って、急な欠員が出たり、トラブルが起きたりする。

僕もこれまで、朝早くからのシフトで働いている時に「今日、急に人が休むことになったから、夜まで残業お願いできないか?」と確定宣告を受けることが何度もありました。

 

正直に白状します。

その瞬間の僕の脳内は、聖人君子とはほど遠く、「うわ、マジかよ…」「朝から働いてるのに、夜までとか絶対しんどいって…」という絶望と疲労感でいっぱいでした。
#人間だもの
#ただの疲れやすいおじさん

 

あなたにも、似たような経験はありませんか?

山積みのタスク、終わらない仕事、帰れないプレッシャー。

30代、40代になると、職場でも責任ある立場を任されるようになり、「自分がやるしかない」と歯を食いしばって頑張っている人が本当に多いと思います。

 

でもね、ここからが今日一番お伝えしたい、すごく不思議で、すごく重要な話なんです。

 

そうやって「うわ、疲れるなぁ…」と思いながら、朝から晩までの長時間労働に突入した日のことです。

夕方から夜にかけてのシフトに入ったあたりで、僕の中で「ある異変」が起きました。

 

さっきまであんなに重かった身体がスッと軽くなり、周りの雑音が消えて、目の前の業務に異常なほど深く没頭している自分がいたんです。

むしろ、頭が冴えわたって、「あれ? この調子だと、まだまだ働けるぞ!」という無双状態(ゾーン)に入っていたんですね。

 

これ、1回や2回じゃなく、何度も経験しました。

「いやいやSHOさん、それはただのナチュラルハイで、寿命を削ってるだけじゃないですか?」と思われるかもしれません。

 

ま、そりゃそう思うよなと思うんですね。

僕も昔は「気合いと根性で限界突破したんだ」くらいに思っていました。

しかし、脳科学を徹底的に学ぶようになって、あの時、僕の頭の中で「何が起きていたのか」が完全に解明されたんです。

 

 

限界を突破させる脳内麻薬「エンドルフィン」の正体

結論から言います。

あの時、僕の脳内でドバドバと分泌されていたのは、気合いでも根性でもなく、「エンドルフィン」という最強の脳内物質です。

 

精神科医の樺沢紫苑先生の著書『脳を最適化すれば能力は2倍になる』では、このエンドルフィンは「脳内麻薬」や「究極の癒やし物質」として紹介されています。

なんと、医療用の鎮痛剤であるモルヒネの数倍とも言われる強力な鎮痛作用と多幸感をもたらす物質なんですね。
#脳内で勝手に作られる合法ドラッグ
#人間の身体スゴすぎる

 

なぜ、朝から晩まで働いてヘトヘトだったはずの僕が、「まだまだ働けるぞ!」と集中ゾーンに入れたのか?

それは、人間が「極限のストレス」や「身体的なピンチ」に直面した時、脳が「このままじゃ心と身体が壊れてしまう!」と判断し、苦痛を和らげてピンチを乗り越えさせるために、エンドルフィンを大量放出して「苦痛」を「快感」へと強制変換したからです。

 

マラソン選手が苦しい山場を越えた時に突然気持ちよくなる「ランナーズハイ」ってありますよね。

あれと全く同じ現象が、職場のデスクや現場で起きていたというわけです。

 

そして、このエンドルフィンが分泌されると、ただ痛みが消えるだけではありません。

脳のシナプス結合が強化され、「ストレス解消」「記憶力アップ」「想像力アップ」「集中力・注意力アップ」という、ビジネスパーソンにとって喉から手が出るほど欲しい4つの超絶効果が同時に引き出されます。

心理学者チクセントミハイが提唱した、時間を忘れて没頭し、最高のパフォーマンスを発揮する「フロー状態(ゾーン)」の正体こそが、このエンドルフィンが出ている状態なのです。

 

 

真逆の2つの顔を持つ「究極の物質」

ここでさらに面白いのが、エンドルフィンには「もう1つの顔」があるということです。

「えっ、じゃあエンドルフィンを出すためには、毎回残業して自分を極限まで追い込まなきゃいけないんですか?」
#そんなブラック企業みたいな脳科学は嫌だ

安心してください。

全然そんなことはありません。

 

実はエンドルフィンは、真逆とも言える「2つの対極的な状況」で分泌されるという、めちゃくちゃユニークな特徴を持っています。

・1つ目は、先ほどお話しした「極限状態・高ストレス時(ピンチの打開)」。

・そして2つ目は、「心穏やかなリラックス・癒やしの時間(アルファ波が出ている時)」です。

 

すごくないですか?

戦場で限界突破する時にも出るし、穏やかにリラックスして脳波から「アルファ波」が出ている時にも分泌されるんです。

しかも、リラックスしてエンドルフィンが出ると、精神的なストレスを消し去るだけでなく、身体の修復を促し、ガンやウイルスと戦う免疫細胞(NK細胞)まで活性化させてくれます。

 

つまり、私たちが「もっと頑張らなきゃ」と空回りして疲れ果ててしまうのは、能力が低いからではありません。

嫌々仕事をしてストレスホルモン(ノルアドレナリンやコルチゾール)ばかりを垂れ流し、「エンドルフィンを出すスイッチ」の押し方を知らないだけなんです。

今日からできる!エンドルフィンを味方につける3つの小さな一手

では、ピンチで追い詰められるのを待つのではなく、普段の生活の中で意図的にエンドルフィンを味方につけるにはどうすればいいのか?

今日からすぐに試せる「3つの小さな一手」を整理してお伝えします。

 

1. 頼まれごとは「0.2秒」で前向きに引き受ける

急な仕事やタスクを頼まれた時、「うわ、めんどくさいな」と嫌々やると、脳内には「ノルアドレナリン」という不快・ストレス物質が出ます。

どうせやらなきゃいけない仕事なら、「よし、きた!」と前向きに引き受けてみてください。

これだけで脳は「快刺激」と認識し、ドーパミンと一緒にエンドルフィンを放出して、疲労感を消し去ってくれます。

 

2. タスクを極限まで細分化して「迷い」を消す

集中ゾーン(フロー状態)に入るための最大の敵は「次は何をやろうかな?」と迷う雑念です。

僕が遅番でゾーンに入れたのも、夕方の限られた時間の中で「やるべきこと」が完全に明確になり、迷う余地がなくなったからです。

今日やるべき行動を細かく分解してリスト化し、ただ目の前の1つだけに没頭する環境を作ってください。

 

3. 夜はスマホを置き「アルファ波」が出る癒やし時間を作る

仕事が終わって家に帰ったあと、ソファでダラダラとスマホやテレビを見ていませんか?

あれは脳を興奮させる「アドレナリン娯楽」なので、脳の疲れは1ミリも取れません。

好きな音楽を聴く、お風呂に浸かる、アロマを嗅ぐなど、心と身体がホッと緩む「アルファ波」の時間を15分だけでも作ってみてください。

 

 

「知っている」と「使いこなせる」の間には、深い川がある

ここまで読んでくださって、「なるほど、エンドルフィンってすごいな!」と思っていただけたはずです。

ただ、少しだけシビアな話をするとですね。

「エンドルフィンという物質があるよ」と知識として知っていることと、明日の朝から職場で実際に自分の脳を制御し、いつでもゾーンに入れるようになることは、まったく別の能力です。
#ここを甘く見ると明日の朝には全部忘れます

 

僕自身、ブログを500記事以上書き、仕事と家庭と副業を同時に回す中で、何度もエネルギー切れを起こし、試行錯誤を繰り返してきました。

だからこそ断言できますが、「気合い」には賞味期限があります。

必要なのは、気合いではなく「脳が勝手に集中し、勝手に回復する具体的なシステム(仕組み)」です。

 

そこで、本日の有料記事(メンバーシップ限定)では、今回お話ししたエンドルフィンの特性をさらに深掘りし、僕が日常の業務や生活の中で実際に使っている「エンドルフィン完全制御の3ステップ実践マニュアル」をすべて公開します。

・食事や運動、入浴を使って強制的に脳内麻薬を出す「6つの物理スイッチ」の具体的な使い方

・嫌な仕事や過去の失敗すらもエンドルフィンの燃料に変える「思考とタスクの仕組み化」

・脳のゴミを洗い流し、翌朝フルスロットルで動ける身体を作る「アルファ波・究極の休息ルーティン」

 

これらを、明日からそのままマネできるレベルまで具体的に落とし込みました。

「毎日クタクタになる働き方を卒業して、最小のエネルギーで最大の結果を出したい!」という方は、ぜひメンバーシップに飛び込んで、この武器を受け取ってください。

僕もまだまだ挑戦の真っ只中です。一緒に脳を最適化して、自分の人生の主導権を取り戻しましょう!

 

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合言葉は、『今日1日をモノにしよう!!』

本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

 

 

参考書籍

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