
Contents
【警告】日本はもう後進国?ビジネスパーソンが知るべき「4つのS」と絶望的な現状
どうも!
「効率脳研究ラボ」のライター、SHOです。
さて。
今日は『【警告】日本はもう後進国?ビジネスパーソンが知るべき「4つのS」と絶望的な現状』というテーマでお話したいと思います。
本題に入る前にこちらの共有です。
そんなこんなで本題です。
「リスキリング(学び直し)」という言葉を最近よく耳にしますが、あなたは「なぜ今、何を学ばないといけないのか」を明確に答えられますか?
プログラミングや英語を何となく勉強していませんか?
実は、個人のスキルの前に「世界が今どう動いているのか」という時代認識がズレていると、すべてが無駄になります。
今回は書籍『リスキリング超入門』から、日本が直面している絶望的なマクロトレンド「4つのS」について共有します。
1. デジタル化の誤解:「ブルドーザー」と「スコップ」の差
まず1つ目のSは「デジタル化」です。
日本はここで完全に周回遅れになっています。
日本の企業はデジタルを単なる「効率化の道具(スコップ)」としてしか捉えていませんが、世界はデータやプラットフォームの力で業界ごと破壊する「ブルドーザー」として使っています。
仕事が暗黙知ベースでファックスやハンコが残り、データを活用したイノベーションが起きない。
結果として、2022年の世界デジタル競争力ランキングで日本は63カ国中29位に沈み、GAFAのようなプラットフォーム企業どころか、ユニコーン企業の数でも中国やインドに大きく水をあけられています。
#IT人材を社内で育てず外注し続けたツケ
2. 持続可能性(ESG)を「コンプライアンス」と勘違いする日本
2つ目のSは「持続可能性」です。
欧米では、脱炭素(カーボンニュートラル)や環境保護は、もはや単なる社会貢献ではなく「新しい市場を作り、覇権を握るためのルール」になっています。
しかし、日本の多くの企業はESGを単なる「CSR(社会貢献)やコンプライアンスの一環」と捉え、成長戦略に結びつけていません。
世界のESG投資の総額が2020年時点で35兆ドル(米国17兆ドル、欧州12兆ドル)に達しているのに対し、日本はわずか3兆ドルにとどまっています。
#ルールを作られてから慌てて対応する負けパターン
3. 安全保障:スパイを防げない「セキュリティクリアランス」の不在
3つ目のSは「安全保障」です。
ウクライナ侵攻でも明らかなように、現代の戦争はサイバー空間や電磁波などハイブリッドに行われます。
ところが、日本には機密情報にアクセスできる人材を国が認証する「セキュリティクリアランス」の制度がいまだに法制化されていません。
これでは、日本企業が世界のサイバーセキュリティに関する重要な情報網から遮断され、イノベーションを起こすことすらできなくなってしまいます。
4. ルール形成:技術で勝って「規格」で負ける悪夢
4つ目のSは「ルール形成・ヒューマニティ」です。
日本企業は技術力(ルンバのような自走式掃除機など)では勝っていても、「安全上のリスク」などを理由に社内で潰し、結局欧米に市場を奪われる歴史を繰り返しています。
欧米では「ルールは自分たちで作っていくもの」という認識ですが、日本では「ルールは与えられたものを守るもの」というマインドセットが染み付いています。
技術力だけでは勝てません。自社に有利なルールを国際標準(デファクトスタンダード)にするしたたかさが決定的に欠けているのです。
5. 「4つのS」を知らないままでは生き残れない
「デジタル化・持続可能性・安全保障・ルール形成(ヒューマニティ)」
この4つの潮流(4つのS)が複雑に絡み合うVUCAの時代において、日本は傍観者として立ち尽くしています。
1989年の世界時価総額ランキング上位50社のうち32社が日本企業でしたが、2022年にはトヨタ1社のみという悲惨な結果が、この「時代認識のズレ」を如実に表しています。
「ヤバいのは分かった。じゃあ、一人のビジネスパーソンとして僕たちはどうすればいいの?」
気になりますよね?
#ただ不安を煽って終わりにはしません
この続きとなる「会社に依存せず、VUCA時代を生き抜くための戦略的リスキリング実践法」については、YouTubeのメンバーシップ限定記事の方でガッツリ解説しております。
時代の流れを読み解き、個人の市場価値を最大化する効率脳の極意です。
続きはメンバーシップでお待ちしています!
▶ 有料記事『【実践編】会社依存はもう限界!VUCA時代を生き抜く「戦略的リスキリング」構築ステップ』はこちら
現場からは以上です。
『今日1日をモノにしよう!』
本日も最後までありがとうございました!
