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【人間関係のOS】「察してちゃん」と「キレる大人」の心理学。夫婦を救う第3の会話術
どうも!
休日のリビングで、息子と娘が「テレビのチャンネル権」を巡って、静かなる威圧感と不機嫌さをぶつけ合うという高度な心理戦を繰り広げている横で。「おっ、今日の夕飯はカレーにするか」と呑気なパパを演じつつ、頭の中では『家族間の自己表現のバグ』についてゴリゴリに分析を回している効率脳アドバイザーSHOです。
#親は絶対に動揺してはいけない
#白鳥の水面下バタバタ理論
さて。
今日は、夫婦やカップル、あるいは職場の人間関係において、僕たちが無意識に陥っている「コミュニケーションの致命的なエラー」についてお話しします。
テーマは「3つの自己表現タイプ(アサーション)」です。
本題の前にこちらの共有です。
そんなこんなで本題です。
あなたの自己表現は「どのタイプ」か?
野末氏の著書によると、僕たちの自己表現は大きく3つのタイプに分けられます。
1つ目は、「非主張的(I'm not OK. You are OK)」なタイプ。
自分の意見を押し殺し、相手に合わせてしまう人です。
「私が我慢すれば丸く収まる」と考えがちですが、心の中では「どうして私の気持ちをわかってくれないの?」という不満がマグマのように溜まっていきます。
いわゆる「察してちゃん」になりやすく、最終的に爆発するか、心を病んでしまいます。
2つ目は、「攻撃的(I'm OK. You are not OK)」なタイプ。
自分の主張を押し通し、相手をコントロールしようとする人です。大声を出したり、論破したり、無視をして罰を与えたりします。
夫婦の揉め事の99%は、この「言わずに我慢する(非主張的)」と「相手をねじ伏せる(攻撃的)」のぶつかり合いで起きています。
#どちらも関係を破壊する最強のバグ
#正しいコミュニケーションの義務教育が必要
「怒っている人」の本当の正体
ここで、心理学的に非常に重要な事実をお伝えします。
「攻撃的な人」を見ると、僕たちは「自信満々で、思いやりのない強い人だ」と勘違いしがちです。
しかし、実は全く逆なのです。
著者は、攻撃的な態度の根底には「強烈な不安」や「自信のなさ(自己評価の低さ)」が隠れていると指摘しています。
自分の弱さを認められないからこそ、相手を攻撃することで必死に自分を守り、優位に立とうとしているのです。強がって吠えている小型犬と同じ状態です。
このように、相手が不機嫌になって怒りをぶつけてきた時、「この人は今、何かに対して怯え、不安を感じているんだな」と見方を変えるだけで、こちらの受け止め方は劇的に変わります。
#怒りは弱さの裏返し
#本気で強い人間はわざわざ威嚇しない
第3の選択肢「アサーティブ」という技術
我慢する(非主張的)のでもなく、相手を攻撃する(攻撃的)のでもない。
僕たちが目指すべきゴールは、第3の選択肢である「アサーティブ(I'm OK. You are OK)」な自己表現を身につけることです。
これは、「自分の気持ちや要求を率直に伝えつつ、相手の気持ちや言い分にも耳を傾ける」という、極めてロジカルで効率的なコミュニケーション技術です。
しかし、「言うのは簡単だけど、実際に腹が立っている時にそんな冷静になれないよ!」と思うかもしれません。
おっしゃる通りです。アサーションは気合いや思いやりでどうにかなるものではなく、練習して身につける「スキル(技術)」なのです。
さて、次回のYouTubeメンバーシップ限定記事では、この知識を「明日からの行動」に落とし込みます。
具体的には、相手を責めずに自分の要望を100%伝える魔法の構文『アイ・メッセージ』の作り方や、自分が「非主張的」あるいは「攻撃的」になってしまうパターンを分析し、強制的にアサーティブな脳回路に書き換える『実践エクササイズ』を公開します。
自分の本音を隠して生きるのも、相手を傷つけて孤独になるのも、もう終わりにしましょう。
続きはメンバーシップで、自分も相手も大切にしながら、望む結果を泥臭く手に入れる「最強の会話術」をお届けします。
▶ 有料記事『【実践】「察して」と「キレる」を卒業せよ。最強の会話術「アサーション」の具体化ワーク』はこちら
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それでは、今日はこの言葉で締めましょう!
『今日1日をモノにしよう!』
本日も最後までありがとうございました!
