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【効率脳の危機】人間「0.5」に退化する?スマホへのアウトソーシングと「デジタル過食」の罠
どうも!
初めて行くカフェに向かうのに、スマホのナビ画面をガン見しすぎて目の前の電柱に激突しそうになり、「便利さの代償」を物理的な痛みで学んだ効率脳アドバイザーSHOです。
#ナビがないと家にも帰れない
#空間把握能力の完全な欠如
「最近、簡単な漢字が書けない」
「次から次へと情報を追ってしまい、頭が休まらない」
そんな現代人特有の「脳の疲労感と衰え」の正体を、アンデシュ・ハンセン氏の世界的ベストセラー『スマホ脳』の最終章から、進化心理学の圧倒的な視点で解き明かしていきます。
本題に入る前にこちらの共有です。
そんなこんなで本題です。
100年続いた「IQ上昇」が低下に転じた
私たちは「現代人は昔の人よりも頭が良い」と信じて疑いません。
実際に「フリン効果」と呼ばれるように、過去100年間、人類のIQ(知能指数)の平均スコアは上がり続けてきました。
しかし、衝撃的な事実があります。
1990年代の終わりから、このIQの上昇が頭打ちになり、現在では逆にIQが下がり始めているというのです。
この「知能の低下」の大きな原因として指摘されているのが、私たちが毎日手放せないスマートフォンやインターネットへの依存です。
脳は「アウトソーシング」で萎縮する
脳の仕組みを理解する上で、ロンドンのタクシー運転手の研究が非常に参考になります。
彼らはGPSに頼らず、2万本もの複雑な道路を丸暗記しなければなりません。
彼らの脳を調べたところ、空間把握や記憶を司る「海馬」という部分が、一般の人よりも大きく成長していました。
脳は、使えば使うほどその部分が物理的に変化する「可塑性」を持っています。
では、現代の私たちはどうでしょうか。
道順はGPSに任せ、わからないことはすぐに検索します。
スマホという外部の機械に知能を「アウトソーシング(外注)」することで、脳は「もうここは使わなくていいんだな」と判断し、海馬などの重要な機能を失っていく危険性があるのです。
#脳は超省エネ主義
#使わない機能は容赦なく切り捨てられる
不安は病気ではなく「生存本能」
さらに、私たちがスマホを手にして感じる「不安」についても、著者は残酷な真実を突きつけます。
人間は自然な状態では、決して幸せな生き物ではなく、不安を感じるようにできているのです。
私たちの祖先がサバンナで生きていた頃、のんきにリラックスしている個体はすぐに猛獣に食べられてしまいました。
常に周囲を警戒し、「もしかしたら敵がいるかもしれない」と不安を抱えていた個体だけが生き延びることができたのです。
つまり、私たちが感じる不安は「火災報知器の原則」と同じで、生き残るための正常な生存本能にすぎません。
現代のテクノロジーがもたらす情報に対して、私たちの脳はサバンナ時代と同じように過剰に反応し、パニックを起こしているだけなのです。
スマホは脳にとって「カロリー過多」
この状況を、著者は「食」の歴史と見事に比較しています。
かつて人類の大部分は飢餓と戦っており、手に入るカロリーをできるだけ摂取するように進化しました。
その結果、1日2000キロカロリー以上を消費できる飽食の現代では、カロリー過剰による肥満が深刻な問題になっています。
これと全く同じことが、デジタル空間でも起きています。
私たちの脳は生き残るために「新しい情報」を求めるようにできています。
しかし今、スマホを通していくらでも情報が手に入るようになり、脳はキャパシティを超えた「情報の過食状態」に陥っているのです。
人間「0.5」に退化しないために
私たちは、スマホやデジタル機器を「自分を人間2.0にアップグレードしてくれる魔法の道具」だと信じています。
しかし現実は違います。
お菓子の棚に並ぶ栄養のないカロリーに対処できなくなってしまうのと同じように、無意味なデジタル情報に対処できなければ、私たちの心と脳は確実に壊れていきます。
デジタルな道具を賢く使わなければ、人間を2.0にするどころか、むしろ「人間0.5バージョン」へと退化させてしまうのです。
「確実な研究結果が出るまで待とう」というのは非常に危険です。
研究結果がわかる2023年や2027年を待たず、私たちは今すぐ防衛策を打たなければなりません。
#便利さに依存して思考力を手放すな
#スマホに使われるなスマホを使え
では、この「デジタル過食」の時代において、人間0.5への退化を防ぎ、効率脳を極限まで高めるにはどうすればいいのでしょうか?
YouTubeメンバーシップ限定記事では、この知識を日常のアクションに落とし込む超実践編をお届けします。
退化しつつある海馬を再起動し、脳の「情報カロリー制限」をシステム化するための泥臭いアプローチを大公開します!
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さて、今日もこの言葉で締めましょう!
『今日1日をモノにしよう!』
本日も最後までありがとうございました!
