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【メンタルの脳科学】上司の怒りで「人生終了」と感じる理由。過剰反応を引き起こす“扁桃体”の暴走
どうも!
先日、取引先へのメールで相手の社名を盛大に間違えて送信してしまい、その後の3時間ほど「もうこの業界では生きていけない」と本気で冷や汗を流し続けた効率脳アドバイザーSHOです。
#ただのタイポで世界が終わる錯覚
#脳内パニックの恐ろしさ
さて。
今日は「仕事のミスとメンタル」について、メグ・ジェイさんの名著『人生は20代で決まる』から、脳科学と心理学の視点でめちゃくちゃ刺さるデータを持ってきたのでシェアさせてください。
職場で上司から叱責されたり、ちょっとしたミスをしてしまったりした時、ひどく落ち込んで「もう辞めたい」「自分はダメな人間だ」と絶望してしまうことってありますよね。
でも実はそれ、あなたが特別にメンタルが弱いからではなく、あなたの脳内にある「感情のセンサー」が過剰に暴走しているだけかもしれない、というお話です。
本題の前にこちらの共有です。
そんなこんなで本題です。
仕事のミスを「人生の終わり」だと錯覚する病
テレビ局でインターンとして働くダニエルという女性は、ある日カメラのバッグにマイクの一部を置き忘れるという初歩的なミスをしてしまいました。
その後、上司であるプロデューサーから電話で怒鳴られた彼女はパニックに陥り、「自分はクビになる」「人生はもう底辺だ」と、ひどく絶望してしまいます。
客観的に見れば「ただマイクを忘れただけ」です。
しかし、本人の頭の中では、まるでミサイルが落ちてきたかのような大事件として処理されてしまっているのです。
脳に焼き付く「フラッシュバルブ記憶」の正体
なぜ、人は初めての失敗や批判に対してここまで動揺するのでしょうか?
進化論的に、人間の脳は新奇の事態や不意を衝かれることにうまく対応できるようにできています。
これを「フラッシュバルブ記憶」と呼びます。
たとえば、テロが起きた朝に自分がどこにいたかを鮮明に覚えているように、感情を大きく揺さぶられる出来事は脳に深く刻み込まれます。
若い頃は、すべてが「初めての経験」です。
初めての大きな失敗、初めての上司からの怒声。
これらは脳にとって「命の危機」と同レベルの衝撃的な情報として処理されてしまうのです。
#上司の雷はテロと同じ衝撃
#そりゃあ凹むわけです
若い脳はネガティブな情報に過剰反応する
さらに、これを裏付ける明確なデータがあります。
MRIの画像を使った調査によると、年長者に比べて、若い世代の脳はネガティブな情報に対して「扁桃体(感情の中枢)」が強く反応することがわかっています。
逆に、年齢を重ねると、脳はネガティブな情報に反応しなくなり、物事の良い面に目を向ける「ポジティブ優位性効果」が生じるようになります。
つまり、上司があなたのミスを「大したことない」とあしらえても、あなたの脳の扁桃体は勝手に警報を鳴らし続けてしまうということです。
逃走か闘争か。心身を破壊するストレス
扁桃体が活発に働きすぎると、人間の身体は常に「闘争と逃走」のパニック状態に置かれます。
上司の顔を見るだけで動悸が激しくなり、常にクビになることを心配して心拍数が上がり、コレステロール値を上昇させ、ストレスホルモンを分泌し続けることになります。
こんな状態が続けば、いずれ心身ともに限界を迎え、「もう仕事を辞めたい」という極端な逃避行動に走ってしまうのも無理はありません。
感情を抑え込むのではなく「前頭葉」で迎え撃て
では、この暴走する感情をどうやって鎮めればいいのでしょうか?
多くの人は「感情を抑え込もう」としますが、それでは脳と肉体にさらなるストレスをかけるだけです。
本当に必要なのは、扁桃体(感情)の暴走に対して、冷静な「前頭葉(理性)」を働かせてコントロールすることなのです。
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さて、今日もこの言葉で締めましょう!
『今日1日をモノにしよう!』
本日も最後までありがとうございました!
