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起業も計画も失敗する最大の理由!「楽観バイアス」の残酷な真実
どうも!
ジムに入会した初日に「1ヶ月後にはシックスパックだな」と確信し、今だに腹筋が割れないSHOです。
#楽観的すぎる
#現実を見ろ
さて。
今日は、ダニエル・カーネマンの著書『ファスト&スロー(上)』の解説第13弾です。
新しいプロジェクトを始める時や、起業する時、「よし、絶対に成功するぞ!」と気合を入れますよね。
でも実は、その「根拠のない自信」こそが、多くのビジネスや計画を破滅に導く最大の原因だとしたら、どうしますか?
今日は、僕たちの目を曇らせる「楽観バイアス」と「競争の無視」という脳の錯覚について、泥臭く解説していきます。
本題の前にこちらの共有です。
そんなこんなで本題です。
1. 成功者の裏に潜む「楽観バイアス」の罠
発明家や起業家、政治の指導者になるような人たちは、生まれつき楽観的な性格を備えていることが多いです。
彼らは困難を探し、リスクをとることを好みます。
しかし、この楽観主義は驚くほどのバイアスを生み出します。たとえばアメリカでは、スタートアップが5年後も存続する確率は約35%です。
ところが、起業家の81%は自分の成功確率を70%以上だと見積もり、さらに33%の人は「絶対に失敗しない(100%)」と答えているのです。
彼らはリスクを読み違え、将来の成功に対して自信たっぷりにバラ色のオーラを発散してしまいます。
2. 9割の人が「自分は平均以上」と信じている
なぜ僕たちはそんなに自信満々になれるのでしょうか?
ある調査によれば、「あなたは運転が上手ですか?」という質問に対し、90%のドライバーが「自分は平均以上だ」と答えています。
これは「平均以上効果」と呼ばれる認知バイアスです。
僕たちは「自分がしたいこと」や「できること」ばかりに目を向け、他人の意図や能力を完全に無視してしまう傾向があるのです。
3. ライバルの存在を忘れる「競争の無視」
この自己中心的な見方は、ビジネスにおいて「競争の無視」という悲劇を引き起こします。
たとえば映画業界では、大型予算の映画が同じ週末に何本も公開されて共倒れすることがよくあります。
あるスタジオの会長は「自分たちのマーケティング部門が優秀だから、ライバル作品が公開されようが関係ない」と語りました。
「自分たちの映画が良い」ことばかりに集中し、「ライバルも同じように優秀な映画を作っている」という事実を忘れてしまった結果、観客を奪い合って大赤字になるのです。
4. 専門家の自信満々な予測はアテにならない
起業家だけでなく、専門家も自信過剰に陥っています。
大企業のCFO(最高財務責任者)に翌年のS&P株価指数のリターンを予想させたところ、彼らが「80%の確率でこの範囲に収まる」と自信を持って答えた区間は、実際のところ33%しか当たっていませんでした。
また、医師が「絶対に確実」と自信を持って下した生前診断の約40%は誤診だったというデータもあります。
にもかかわらず、社会は「不確実です」と迷いを見せる専門家を嫌い、自信たっぷりに断言する人を優遇してしまうのです。
5. 失敗を未然に防ぐ「究極の質問」とは?
起業家も、大企業のリーダーも、専門家も、全員が「自分はうまくやれる」という楽観バイアスに支配されています。
これを気合や根性で治すことは不可能です。
「じゃあ、この恐ろしい楽観バイアスを抑え込んで、プロジェクトを致命的な失敗から守るにはどうすればいいの?」
気になりますよね?
実は、心理学者のゲーリー・クラインが考案した、チームの盲点を一瞬で炙り出す「究極の質問(死亡前死因分析)」が存在します。
この冷徹で実践的なステップは、有料会員限定記事の方でガッツリ解説します!
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合言葉は
『今日1日をモノにしよう!』
本日も最後までありがとうございました!
