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過去の執着を捨てろ!「サンクコスト」と「後悔」に支配されるヒューマンの罠
どうも!
昨日、妻に内緒で買ったプロテインが見つかり、「これ誰の?」と聞かれて「え、サンタさん?」と答えたら真夏なのに氷点下の空気が流れました。SHOです。
#嘘はシステム1の自動反応
#絶対にやってはいけない
本題の前にこちらの共有です。
そんなこんなで本題です。
今日は『ファスト&スロー(下)』から、僕たちが「わかっちゃいるけどやめられない」最悪の脳のバグについて解説します。
1. 引くに引けない「サンクコスト」の泥沼
ビジネスでも日常でも、「これ以上やっても無駄だ」と薄々気づいているのに、過去に使ったお金や時間がもったいなくてやめられないこと、ありますよね?
ある会社がプロジェクトにすでに5000万ドル注ぎ込んでいるとしましょう。
このプロジェクトを進行させるにはさらに6000万ドルの追加投資が必要だが、最終的なリターンは6000万ドルにしかならないことがわかってきました。
合理的に考えれば、追加投資分しか回収できないならすぐに撤退すべきです。
しかし、経営陣は「すでに投じた5000万ドル(サンクコスト)」にとらわれて、無謀にも突き進むという不利なギャンブルを選んでしまうのです。
なぜなら、プロジェクトを打ち切れば自分の経歴に永遠に汚点を残すことになるからです。
僕たちも同じです。
「せっかくここまで勉強したから」「ここまでお金を払ったから」という理由で、泥舟に乗り続けるのは今日で終わりにしましょう。
2. ポールとジョージの悲劇:行動による後悔は2倍痛い
さらに、僕たちの足を引っ張るのが「後悔」という感情です。
めちゃくちゃ面白い実験があります。
ポールはA社の株を持ったままで1200ドル損し、ジョージはB社からA社に乗り換えて1200ドル損した。
この二人のうち、より深く後悔するのはどちらでしょうか?
客観的に見れば、二人が失った金額はまったく同じです。
しかし、92%の人が「行動を起こしたジョージの方が深く後悔する」と答えました。
人間は、何もしないで失敗した時よりも、わざわざ行動を起こして失敗した時の方が、圧倒的に強い後悔(感情反応)を感じるようにできているのです。
#行動した奴が損をするなんて理不尽すぎる
#でもこれが人間のシステム
3. デフォルト(現状維持)を愛してしまう本当の理由
この「行動する方が痛い」というバグがあるからこそ、僕たちは「デフォルト(現状維持)」に異常なまでに固執します。
ヒッチハイカーを乗せないのが日常のブラウン氏が乗せて強盗に遭うのと、乗せるのが日常のスミス氏が強盗に遭うのでは、88%が「日常から逸脱したブラウン氏の方が後悔する」と答えています。
つまり、僕たちの脳は「いつもの行動(デフォルト)」から外れて悪い結果が出ることを、過剰に恐れているんです。
だからこそ、挑戦せずに今の会社に居続けたり、新しい環境に飛び込むことを無意識に避けてしまう。
(隣の部屋で宿題をしている子供たちには内緒ですが、僕もこの恐怖と毎日戦ってブログを書いています。)
「やらない後悔より、やる後悔」という言葉がありますが、人間の脳科学的には「やる後悔」の方が痛いからこそ、意識的にバグを突破する仕組みが必要なんです。
じゃあ、この「サンクコスト」と「後悔への恐怖」をどうやってハックして、効率的な意思決定をすればいいのか?
その具体的な実践ステップは、有料会員限定記事の方でガッツリ解説します!
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合言葉は、
『今日1日をモノにしよう!』
本日も最後までありがとうございました!

