「昔みたいに疲れが抜けない…」30代・40代の謎のだるさを消し去る「自律神経」の取扱説明書

「昔みたいに疲れが抜けない…」30代・40代の謎のだるさを消し去る「自律神経」の取扱説明書

 

おはようございます。

SHOです。

 

さて。

今日は『「昔みたいに疲れが抜けない…」30代・40代の謎のだるさを消し去る「自律神経」の取扱説明書』というテーマでお話ししたいと思います。

本題に入る前にコチラの共有です。

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そんなこんなで本題です。

 

 

時間差でやってくる痛みと、鉛のように重い体

30代の後半に差し掛かったあたりから、ふとした瞬間に「あれ? 自分の体、なんかおかしいぞ」と思うことが増えました。

僕は普段からジムで筋トレをしたり、休日に山に登ったりして体を動かすのが好きなんです

が、30代後半になってから、その後のリカバリー(回復)が明らかに変わったんです。

 

若い頃なら一晩ぐっすり寝ればケロッとしていたのに、今はダメージが「時間差」でやってくる。

しかも、なんていうかこう、爽やかな筋肉痛というより、シンプルに体が痛いんですね。
#ただの老化現象
#時間差攻撃が一番タチ悪い

 

さらに、僕は不規則なシフトで夜勤に入ることもあるのですが、夜勤明けの朝なんかは、もう体が鉛のようにだるくて重たい。

「よし、帰ったら副業の作業をやろう!」と頭では思っていても、体がついてこないんです。

 

この記事を読んでくださっている同世代のあなたも、こんな感覚はありませんか?

 

・昔と同じように寝ているはずなのに、朝からずっと体が重い。

・ちょっとした無理や夜更かしのダメージが、数日間ずっと抜けない。

・病院に行って検査しても「特に異常はないですね」と言われるけれど、明らかにしんどい。

 

「もう若くないから仕方ないよな…」「もっと体力をつけないとダメなのかな…」と、自分を責めてしまう人が多いのですが、ちょっと待ってください。

 

僕たちの体が鉛のように重くなり、リカバリーが追いつかなくなっているのには、気合いや根性とはまったく別の、明確な医学的理由があったんです。

 

 

30代・40代で急降下する「体のブレーキ機能」

結論から言います。

僕たちの疲れが抜けなくなった最大の原因は、「自律神経(とくに副交感神経)の働きの低下」にあります。

 

順天堂大学医学部教授の小林弘幸先生の著書『眠れなくなるほど面白い 図解 自律神経の話』では、このメカニズムが驚くほど分かりやすく解説されています。

 

そもそも自律神経というのは、内臓の動きや血液の流れなど、僕たちの生命を維持するために24時間365日休まず働いている神経のことです。

手足の筋肉のように「よし、今から胃腸を動かそう」「血圧を下げよう」と、自分の意思で直接コントロールすることはできません。

そして、この自律神経は、正反対の役割を持つ2つの神経で成り立っています。

 

・1つ目は、「交感神経(車のアクセル)」。

昼間の活動している時や、緊張・ストレスを感じた時に優位になり、血管を収縮させて心拍数を上げ、体を「戦闘モード」にします。

 

・2つ目は、「副交感神経(車のブレーキ)」。

夜やリラックスしている時に優位になり、血管を緩めて血流を良くし、傷ついた体を「修復・回復させるモード」にします。

 

ここで、全30代・40代が絶対に知っておかなければいけない「残酷なデータ」があります。

 

実は、アクセルである交感神経は年齢を重ねてもそれほど変わらないのですが、ブレーキ(修復役)である「副交感神経」の働きは、男性は30代半ば、女性は40代頃から急激に低下し始めるのです。

データによると、自律神経のトータルパワーは10年で15%ずつ下がっていくと言われています。
#ブレーキが壊れたスポーツカー状態
#そりゃあちこち痛くなるわけだ

 

10代や20代の頃に、徹夜で遊んだりハードに動いたりしても翌日にケロッとしていたのは、体力があったからというより、「副交感神経が強靭に働いて、寝ている間に猛スピードで体を修復してくれていたから」なんですね。

 

ところが30代後半になると、そのリカバリー機能がガクッと落ちます。

僕が筋トレや登山のあとに時間差で痛みに襲われたり、夜勤明けに体が鉛のようにだるくなったりしていたのは、気合いが足りないからではなく、シンプルに「体を修復するブレーキ役(副交感神経)が働いていなかったから」だったんです。

 

 

あなたはどれ?自律神経の「4つのタイプ」

この「アクセル(交感神経)」と「ブレーキ(副交感神経)」の働き具合によって、人間の状態は次の4つのタイプに分かれます。

 

・タイプ①:交感神経も副交感神経も高い(理想の1:1バランス)

昼はしっかり集中して動き、夜はグッスリ眠って回復できる、心身ともに絶好調の状態です。

 

・タイプ②:交感神経が高く、副交感神経が低い

ストレスを抱える現代人に最も多いタイプです。ブレーキが効かないため、常に焦りやイライラを感じ、血流が悪くなって免疫力も落ちています。

 

・タイプ③:交感神経が低く、副交感神経が極端に高い

アクセルが踏めないため、やる気や集中力が出ず、常に眠気やだるさがある状態です。

 

・タイプ④:交感神経も副交感神経もどちらも低い
自律神経のパワーそのものが枯渇しており、常に疲れ切ってぐったりしている、病気のリスクも高まる危険な状態です。

 

ちなみに、自律神経の乱れによる「自律神経失調症」は体の機能低下による不調ですが、「うつ病」は脳内の神経伝達物質の異常による心の病気という明確な違いがあります。

多くの働く30代・40代は、昼間の仕事のストレスでアクセルをベタ踏みし続け、夜になってもブレーキ(副交感神経)が上がってこない「タイプ②」か、そのままエネルギー切れを起こした「タイプ④」に陥っています。

 

 

今日からできる!自律神経を整える3つの小さな一手

では、自分の意思では直接動かせない自律神経を、どうやって「タイプ①(理想のバランス)」に近づければいいのか?

実は、日常のちょっとした行動から「間接的にスイッチを入れること」は十分に可能です。

今日からできる3つの小さな一手をお伝えします。

 

1. 起きたらまず「コップ1杯の常温の水」を飲む

自律神経は「腸の働き」と直結しています。

朝起きたら、太陽の光を浴びて体内時計をリセットしつつ、コップ1杯の常温の水を一気に飲んでみてください。

水の重みで胃腸が適度に刺激され、腸のぜん動運動(動き)が始まることで、下がっていた副交感神経がスッと高まり、1日の自律神経のスイッチが綺麗にオンに切り替わります。

 

2. イライラ・焦りを感じたら「1:2の呼吸法」

仕事中にプレッシャーやストレスを感じると、人間は無意識に呼吸が浅く、速くなります。

すると血管が収縮し、さらに交感神経が暴走します。

そんな時は、「鼻から3〜4秒かけて吸い、口をすぼめて6〜8秒かけてゆっくり吐き出す(1:2の呼吸)」を3分間だけやってみてください。

深く長い呼吸は、自分の意思で副交感神経のブレーキを踏める唯一にして最強のスイッチです。

 

3. 不調をネットで検索しない(サイバー心気症の回避)

「なんか体がだるいな、ここが痛いな」と思った時、スマホで症状をひたすら検索していませんか?

ネットには怖い病名ばかりが並んでいるため、検索すればするほど「重病かも…」と不安になり、その恐怖で交感神経が跳ね上がって、本当に体調が悪化してしまいます。これを「サイバー心気症」と言います。

自律神経の乱れによる痛みは2週間以上は続きません。

まずは検索をやめてスマホを置き、「2週間」を目安に冷静に様子を見ることが鉄則です。

 

 

「乱れないように頑張る」のではなく「戻す仕組み」を持つ

ここまで読んでいただいて、「なるほど、30代からは副交感神経(ブレーキ)を意識して高めなきゃいけないんだな」と分かっていただけたと思います。

ただ、ここで一つだけ注意点があります。

真面目な人ほど、「よし! 自律神経を乱さないように、今日からストイックに完璧な生活をするぞ!」と意気込んでしまうのですが、実は「あれはダメ、これもダメ」とストイックになりすぎること自体が最大のストレスになり、自律神経を乱す原因になります。
#真面目な人ほど自爆する罠

 

大切なのは、自律神経を乱さないことではありません。

仕事や生活の中で「自律神経は乱れるものだ」と割り切った上で、「乱れても、その日のうちに自動的に元に戻せるリカバリーの仕組み(24時間のルーティン)」を持っておくことです。

 

そこで、本日の有料記事(メンバーシップ限定)では、僕が不規則な勤務や筋トレ、副業を続けながらも、鉛のようなだるさから抜け出すために実践している「自律神経を完全ロックする朝・昼・夜の24時間リカバリー戦略」をすべて公開します。

・1日の勝負を決める「朝の30分」の作り方と、やってはいけないNG行動

・帰宅後に「ソファに座ると永遠に動けなくなる」現象を打破する脳と体のルール

・42℃の熱い風呂は逆効果!深部体温を操り、泥のように深く眠る「15分入浴法」と「夕食後3時間の黄金律」

 

これらを、誰でも今日からそのまま生活に組み込める具体的なステップにしてまとめました。

「毎日の重だるい疲れをリセットして、40代からも実年齢より若々しく、自分の人生をフルスロットルで楽しみたい!」という方は、ぜひメンバーシップで続きを受け取ってください。

 

僕もまだまだ自分の体を使った実験の真っ最中です。一緒に最高のコンディションを作っていきましょう!

 

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合言葉は、『今日1日をモノにしよう!!』

本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

 

 

参考書籍

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