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「あれさえ手に入れば幸せ」は脳の罠!目標を達成しても満たされない理由
どうも!
息子に「このスマホさえ買えば一生お願いしない!」と熱弁され、数ヶ月で「次はiPadも欲しい」と言い出した姿を見て、人間の欲望の果てしなさに震えているSHOです。
#その一生短すぎんか
#パパのへそくりはもうゼロよ
本題の前にこちらの共有です。
そんなこんなで本題です。
今日は、欲しかったものを手に入れたり、目標を達成したりしたのに「あれ、思っていたほど幸せじゃないな」と満たされない気持ちになる現象について、ダニエル・カーネマンの著書『ファスト&スロー(下)』の第38章で語られている脳の罠を解説します。
1. カリフォルニアに住めば幸せになれるのか?
「もし南国のカリフォルニアに住んだら、今よりずっと幸せになれるだろうな」
雪国に住んでいる人なら、誰もがそう想像しますよね。
実際にカーネマンらが行った大規模な調査があります。
気候の良いカリフォルニアの学生と、気候の悪い中西部の学生の「幸福度」を調べました。
両方の学生とも「カリフォルニアの学生の方が幸せに決まっている」と予想していました。
しかし結果は、両者の幸福度に全く違いはなかったのです。
なぜなら、人間は特定の要素(この場合は気候)について考えている時、その要素が「全体に与える影響」を極端に過大評価してしまうからです。これを「フォーカシング・イリュージョン(焦点づけの錯覚)」と呼びます。
2. 脳は「今考えていること」以外を無視する
フォーカシング・イリュージョンの恐ろしさは、僕たちの視界を極端に狭くしてしまうことです。
「あの新車を買えば幸せになれる」
「あの会社に転職すれば人生が変わる」
そう思い込んでいる時、あなたの脳は「新車に乗っている自分の姿」に完全にフォーカスしています。
しかし現実の生活では、車に乗っている時間は1日のうちほんのわずかです。仕事の人間関係や、帰ってからの家事など、その他の膨大な時間については完全に無視してしまっているのです。
3. 「思い違いによる欲求(ミスウォンティング)」の悲劇
カーネマンは、同書の中でこう断言しています。
「人生のいかなる事柄も、あなたがそれについて考えているときほど重要ではない」
このように、僕たちは「特定の目標」にピントを合わせすぎると、それが人生のすべてであるかのように錯覚します。
その結果、実際にはそれほど幸福感を高めないものに対して、莫大な時間とお金を費やしてしまう。
これを「思い違いによる欲求(ミスウォンティング)」と呼びます。
#息子のスマホも完全にこれです
だからこそ、このバグの仕組みを理解しなければ、僕たちは一生「次こそは満たされるはずだ」という幻想のループから抜け出せません。
じゃあ、この「フォーカシング・イリュージョン」を破壊して、お金や時間を本当に価値のあるものに投資し、日々の幸福度を確実に上げるにはどうすればいいのか?
その具体的な実践ステップは、有料会員限定記事の方でガッツリ解説します!
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合言葉は、
『今日1日をモノにしよう!』
本日も最後までありがとうございました!

