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【お金の科学】なぜ僕たちはお金に振り回されるのか?脳をハックする「麻薬」の正体
どうも!
「将来のために徹底的に節約しよう」と固く決意した直後に、なぜかAmazonで最新のガジェットをポチっている効率脳アドバイザーSHOです。
#息をするように散財
#僕の決意は豆腐より脆い
さて。
今日は、クラウディア・ハモンドさんの著書『MIND OVER MONEY 193の心理研究でわかった お金に支配されない13の真実』の第1章から、僕たちがなぜ「お金」という単なる紙切れやデータにこれほどまでに人生を支配されてしまうのかをお話しします。
結論から言うと、お金は単なる「交換の道具」ではなく、僕たちの脳をダイレクトに刺激する「実存論的麻薬」だからです。
そんなこんなで本題です。
お金は脳内で「チョコレート」と同じ反応を起こす
お金を手に入れると、僕たちの脳内では一体何が起きているのでしょうか。
ある実験で参加者を脳スキャンにかけたところ、クイズに答えてお金を獲得した時、大脳辺縁系がドーパミンを放出しました。
この反応は、時々チョコレートのバーをかじったり、ワイングラスを傾けたりするのが好きな人が、「もう一口」と脳に言われた時と同じ化学的・神経学的な連鎖反応なのです。
つまり、お金は心理学的によく似た働きをするという意味で「麻薬」と完全に同じなのです。
#脳が勝手にハイになる
#お金の魔力恐るべし
お金が破られると、脳は「物理的な痛み」を感じる
お金が単なる道具以上の意味を持っている証拠があります。
動画の中で女性が本物の紙幣を真っ二つに破く様子を見せられた参加者は、顔には出さなくても、脳の「扁桃体」と呼ばれる部位が激しく反応しました。
過去の研究から、扁桃体に損傷を負った人は、損をすることがそれほど嫌ではないことがわかっています。
つまり、僕たちの脳は、お金が破損されるのを見ると「損失や苦痛」に関連する分野が活性化し、不快感や怒りを覚えるようにできているのです。
子供は親の「お金の扱い方」を恐ろしいほど見ている
では、僕たちの金銭感覚はいつ形成されるのでしょうか。
実は、子供はお金に関する知識の大半を「親からの観察」を通じて得ています。
親が欲しい品を目の前にして買うかやめるか悩む姿や、値段と品質を見比べて思案する顔を、子供はジッと見ています。
このようにしてお金に関する知識を身につけ、金銭感覚を育てる過程を「金融社会化」と呼びます。
#親の背中どころか財布の中身まで見られている
#無意識の英才教育
「家事の報酬」としてお小遣いを与えるリスク
子供にお金との付き合い方を学ばせるために、「お小遣い」をどう与えるかは大きな問題です。
中所得世帯の親は、子供にお小遣いを与える代わりに家事手伝いをさせることが多いという調査結果があります。
しかし、家事の報酬としてお小遣いを与えると、子供が自発的に手伝おうとしなくなるリスクが指摘されています。
お金をインセンティブにすることで、本来の思いやりや家族としての協力といった自発的なモチベーションが奪われてしまうのです。
お金を数えると「死への恐怖」が和らぐ
そして最も衝撃的なのが、お金と「死」の関係です。
心理学者のザレスキウィッツが行った実験によると、参加者に「死」に関する質問をする前に札束を数えさせたところ、単なる紙束を数えたグループに比べて「死に対する恐れが少なかった」という結果が出ました。
人は死を思うとき、お金を使うことより持っていることで慰められます。
だからこそ、僕たちは無意識のうちにお金を蓄財しようとし、死の恐怖を退けようとするのです。
このように、僕たちの脳は完全にお金の魔力にハックされています。
では、どのようにそのお金の魔力から脱出し、正しくコントロールできるなるのでしょうか?
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それでは、今日も、この言葉で。
『今日1日を、モノにしよう!』
最後まで読んでいただきありがとうございました!
